みなさま、こんにちは。
ラグビー日本代表チームのヘッドコーチに、 エディ・ジョーンズさんがカムバックされました。
スピードを武器とする「超速ラグビー」をコンセプトに掲げ、
「もっとハングリー精神をむき出しにしてほしい」と、宮崎県でハードな合宿中です。
これからの、パリオリンピックや、ワールドカップが楽しみですね。
報知新聞社
ところで、当院長、自身のラグビーは引退しましたが、20年以上前、子ども達のラグビースクールを立ち上げました。
毎週土曜日と日曜日は、幼児から中学生までの子ども達が集まって練習。
今もそのスクールでは、多くのボランティアの方々が、ラグビーを指導してくださっています。
ラグビーは、タックルで地面に転がることが多いため、土ではなく、芝生やカットされた草など柔らかいグラウンドが必要。
しかし、そんな恵まれたグラウンドは少ないし、あっても競技人口が多い他のスポーツが優先されがちです。
当初は、練習の度に、グラウンド探しに奔走したのを覚えています。
ある時期からは、スクールの存在が認められて? 特定の河川敷グラウンドを利用できるようになりました。
ラグビースクールや少年団は数が少ないので、公式試合となると、いきなり数県が集まっての地方大会になるのですが、
当地方も同様で、数県が持ち回りで大会を開催しています。
下記の写真は、毎年開催される、その地方大会の優勝チームへ授与されるトロフィー。
甲子園の優勝旗と同じように、次の大会までの1年間はそのチームのものです。
右手でラグビーボールを支えているトロフィー
ちょっと見えにくくて済みません…。
このトロフィー、右手でラグビーボールを支えている彫塑ですが、
実は、当クリニックには、左手でラグビーボールを支えている、このトロフィーと対になる彫塑があるのです。
そのいきさつは、また明日にでも…。
ps. 次の日確認すると、左と右が逆でした、失礼いたしました。