こんにちは。
私は、小学校の頃から、宿題という強制力があれば、仕方なく日記や記録帳をつけるぐらいで、
残念ながら、自ら日記を継続して書いた経験は一度もありません。
しかし、このブログを始めて約3週間、なんとかまだ頑張れていますね。
自分ながら、驚きです。
ふと、「男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり」のフレーズを思い出し、
「更級日記、高校時代に暗記させられたな~」と、懐かしくなって検索してみると、
大間違い、土佐日記でした~!
なんて不確実…。(昨日の続きではありませんが…)
役割を終えた10年日記 新たな10年日記
先日、「人生で後悔などしたことはない!」という当院長をご紹介しましたが、
その院長、昨年末に10年日記を書き終え、今年から新たに、また10年日記をスタートさせました。
10年も20年も、日記を継続できる人達って、本当にすごいと思います。
私には絶対真似できない!
ところで、数年前に、「自分のこの意志の弱さって、何とかならないのかなあ?」と、本屋さんで見つけたのが、
「GRIT やり抜く力」(アンジェラ・ダックワース著)。
本の帯に、「心理学者がついに解明、世界騒然! 成功者の共通点は才能ではなく、グリットだった」とある。
そうか、才能が無くても何とかなるってこと? 「グリット」とやらがあれば? と単純に、興味津々の私。
ちょっと私に似たところがある友人にも、読む前から「こんな本があるよ~」と紹介までして…。
アンジェラ・ダックワース著
目次には、「生まれつきの才能は重要ではなかった」「才能では成功できない」「やり抜く力は伸ばせる」…などなど。
わあ~、大いに期待が膨らみます。
続きは、また明日にいたしましょう。