こんにちは。
昨日は愚痴って終わってしまいましたが、今日は真面目に島津先生の記事を勉強しましたよ。
ご存知の方は、さらっとどうぞ。
くしゃくしゃですが…。
―「2月26日付 日経新聞」より―
一部要約しますと、ワーク・エンゲイジメントを高める方法として、
「ジョブ・クラフティング」、「マインドフルネス」、「思いやり行動」、「生活習慣を整える」が有効。
「ジョブ・クラフティング」とは、「仕事にやりがいを見出す手法」で、
「やらなければならない」仕事を、自らが「やりがいのある」仕事に変えること。
それには3つの方法があると。
①仕事の進め方を変える「物理的変化」
②仕事に対する見方を変える「認知的変化」
③一緒に仕事をする人との関わり方を変える「対人関係の変化」
また、職場の同僚を積極的に手助けする「思いやり行動」が広がると、
お互いが支え合う気持ちが高まり、職場全体が活性化するとありました。
ネットで検索すると、この考え方が注目されている背景には、「VUCA(ブーカ)時代の到来」があるそう。
「VUCA」は、Volatility(変動性)Uncertainty(不確実性) Complexity(複雑性) Ambiguity(曖昧性)
の頭文字で、 先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態のこと。
元々は軍事用語だったのが、新型コロナの蔓延や、ウクライナやパレスチナでの戦争、異常気象など、
想定外の出来事が起こる現代は、VUCA時代の到来であると。なるほど…。
今を生きるのは確かに大変。
「5年後、10年後って、どうなってるんだろう~」と話が出ても、みんな一瞬沈黙します。
誰も予測できない、想像できない、まさに不確実なんだと思います。
先日、ウオーキングの途中で、四つ葉のクローバー見つけました!
小さな喜びに感謝です。
小さな喜び、見つけました~!