フライドポテトを美味しく作るコツ！！

カロリーは気になっても、やっぱり好き！フライドポテトをおいしく作るコツ「水分を拭き取る」


ハンバーガーのトッピングや居酒屋でも人気のフライドポテト。1本食べてはまた1本と、ついつい手が伸びちゃう人が多いのでは？そんな人気のフライドポテトを家でおいしくできたら、最高！

そこで、フランスの料理専門家リュディヴィン氏が、フライドポテトをおいしく作るコツを紹介します。家だと少量だけ作ることができ、「フライドポテトは大好きだけど、カロリーが気になるからお店では頼まないようにしている」という人にもおすすめです！

まずは、ジャガイモ選びから。フライには、水分が少なく、でんぷん質が多い品種がおすすめ。カリカリとした食感に仕上がります。切り方ですが、暑さ0.7～1cmで長方形に切るのが、一番クラシックなスタイル。くし形にしたりと、形は自由ですが、サイズが均一になるよう心がけましょう。また、切った後は、水にさらすのを忘れずに。

いよいよ揚げる作業に入りますが、おいしく揚げるポイントは、切ったジャガイモの水分をよく拭き取っておくこと。ジャガイモと油の比率は、見た目で1：3が目安です。

また、外はカリカリ、中はふっくらに仕上げるコツは、ズバリ2度揚げ！150℃に熱した油で5～8分揚げたら、一度ジャガイモを取り出し、紙を敷いたトレーで20分ほど休ませます。次に、180℃の油で5分揚げたら、完成。紙を敷いたトレーで油をよく切り、熱いうちに食べましょう。

なお、油ですが、牛の脂や、鴨の脂などこだわりのあるお店もありますが、植物油で十分！ひまわり油は、クセがなく揚げ物に向いています。油の種類にもよりますが、2～3回使ったら取り替えましょう。

最後に、リュディヴィン氏によると、ジャガイモの代わりに、ニンジン、さつまいも、黒大根、根セロリなどの野菜を使ってもおいしいようです。ぜひ、試してみてくださいね！

ファーストリテイリング！賃上げへ！

賃金上昇は当然～ファーストリテ・柳井社長

　政府が経済界に賃上げを要請する中、ユニクロを展開するファーストリテイリング・柳井正社長は１０日、「賃金上昇は避けられない」との認識を示した。

　「優秀な人で本当に活躍できる人、あるいは現場の人をより長期間で雇用するためには、賃金の上昇は避けられないと思います」-柳井社長はこのように述べ、デフレ脱却のために安倍政権が要請する賃上げについて、事業の拡大や優秀な人材を得るためには賃金上昇は当然との考えを示した。

　賃上げについては、ローソンの新浪剛史社長も８日、２０代から４０代の社員を対象に２％から３％の賃上げをすると明言している。

女性にとって、月曜日の顔は自信がない！

女性が最もルックスに自信がないのは月曜日―英国企業調査

2013年10月9日、「女性は愛する人のために美しくなる努力をする」という言葉がある。世界的メディア・エージェンシーPHDによる最新調査によると、1週間のうち、女性が自分のルックスに最も自信が持てず、みっともないと感じているのは月曜日で、「最高」と感じるのは木曜日だという。新華網が伝えた。

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英ロンドンに本社を置くPHDは、多数の著名グローバルブランドのメディアプラニングや新規顧客開拓などの業務を代行している。

PHD（米国）が18歳以上の女性を対象に実施した意識調査によると、1週間のうち、彼女たちが自分のルックスに対して最も自信が持てず「みっともない」と感じている曜日は月曜だった。彼らは、この結果にもとづき、最も効果的な美容関連商品のマーケティング・タイミングを探ろうとしている。

調査の結果、回答者の46％は、「1週間のうち月曜が、最も自分のルックスに自信が持てず、みっともないと感じる」と答えた。時間帯別でみると、午前5時から7時が際立っていた。この原因のひとつは、週末に思う存分「気持を緩めてやりたい放題」したためで、この結果月曜の朝の気分は今一つで、慌ただしく化粧して家を飛び出すことになる。仕事終了後は疲れ果てていて、ジムに入ってエクササイズする余力など残っていない。

村上春樹！ノーベル賞届かず！

村上春樹氏ノーベル賞また届かず　経済効果“１００億円”パー

　◇村上春樹氏ノーベル賞届かず

　スウェーデン・アカデミーは１０日、２０１３年のノーベル文学賞をカナダの女性短編作家アリス・マンローさん（８２）に授与すると発表した。「ノルウェイの森」などのベストセラーで知られ、受賞が有力視されていた村上春樹氏（６４）は選ばれなかった。受賞した場合の経済効果は「１００億円」とみられたこともあり、ファンだけでなく出版関係者からも落胆の声が上がった。

　午後１時（日本時間同８時）、詰め掛けた報道陣の前でスウェーデン・アカデミーが発表した受賞者は「アリス・マンロー」。

　東京都新宿区の紀伊国屋書店新宿本店では、発表に向けて文芸書売り場に設けた村上作品コーナー前で、売り場担当者の男性が朗報を待ったが、村上氏が受賞を逃したことを聞き「えっ」と絶句。受賞した場合に配布する号外を用意するなど期待していただけに「悔しい」と無念そうな表情を見せた。

　村上氏は０６年に世界的な文学賞のフランツ・カフカ賞を受賞して以来、毎年ノーベル文学賞の有力候補と言われてきた。０９～１０年に３巻を発売した「１Ｑ８４」は単行本の合計が約４００万部のベストセラーで、今年４月に発売した３年ぶりの長編小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」も発売から７日で発行部数１００万部を達成。先月、世界最大規模の英国のブックメーカー（賭け屋）、ラドブロークス社が発表したオッズ（賭け率）でも１番人気になるなど、今年こそ受賞が本命視されていた。

　経済評論家の森永卓郎氏は、村上氏が受賞した場合の経済効果について「村上作品を出版する国が増え、映画化やドラマ化も増えるだろう」として「１００億円程度」と試算。出版不況が叫ばれる中、“ハルキノミクス”が期待されていたが、かなわなかった。

　紀伊国屋書店新宿本店では発表後、掲げていた「ノーベル文学賞、発表はもうすぐです！」というパネルを、「それでも応援し続けます」との内容のパネルに替えた。売り場担当者の男性は「来年、再来年に獲れることを信じています」と力を込めた。