セックスの回数が減った時の男性の本音とは
彼との付き合いが長くなるにつれて、セックスの回数がだんだん減ってきているという女性の話をよく聞きます。
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その状況に対して「もう私に飽きてきてる?」「浮気相手がいるから?」など、マイナスの方向に考えてしまう女性も多いようです。しかし、男性側の意見によると必ずしも2人の関係が悪くなっているということではないとのこと。今回は、セックスの回数が減ることに対する男性達の本音を聞いてみました。
1.一緒にいるだけで満足しているから
「彼女との付き合いが1年を過ぎた頃からだんだん性欲が減ってきたと思います。好きという気持ちは大きくなっているんですが…。全くセックスしたくないというわけじゃないけど、一緒にいるだけで気持ち的に満たされているので、2人でまったりできる時間を過ごしたいんです」(28歳/建築関係)
性欲よりも癒やしを求めた結果、セックスが減ったという男性も。信頼関係ができているからこそ、一緒にいる以上のことを求めなくなるのかもしれません。
2.将来を見据えているから
「婚約中の彼女と同棲していますが、以前に比べてセックスが減ったと彼女に怒られます。たしかに最近は帰ってすぐ寝てしまいますが、今は彼女との結婚に向けて仕事を頑張っていて、家に着いたらもうセックスする気力が残ってないんです。休みの日はセックスも頑張ろうと思ってますが…」(29歳/SE)
彼女との将来のために仕事に打ち込んでいて、セックスにまで気が回らないという場合もあるようです。疲れて帰ってきた彼を労ってあげましょう。
3.家族のような絆ができているから
「6年付き合っている彼女とは、もう家族同然の仲。女性として見ていないわけじゃないけど、徐々にセックスの回数は減ってます。でも、彼女以外の人と付き合うなんて考えられないし、彼女にちょっかいを出す他の男がいたらものすごくムカつきますね」(24歳/営業)
恋人同士というよりは一緒にいて当たり前で家族のような存在になったからとセックスが減ったという話はよく聞きますよね。男性は安心感を得ると性欲が減るものなのでしょうか…?
4.正直、ちょっと飽きてきているから
「彼女とは3年付き合ってるので、彼女とのセックスにはちょっと飽きたかなっていうのが本音です。別れたいわけじゃないんですけどね。仲はいいと思うし、またやりたくなる時期が来るんじゃないかと思って楽観的に考えてます(笑)」(27歳/士業)