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こんにちは、止々呂美（とどろみ）日記です。
本当に毎日暑い日が続いていますが、みなさまはいかがお過ごしですか。
金魚池のハス
２輪 蕾をもたげ
開花
６月２９日 ジャガイモを起そうと思ったら雨になり…
左のネットが垂れみすぼらしくなっているのがジャガイモ 真ん中サニーレタス 右は、挿し芽をし植え替えた菊
７月４日（月）畝周りの草などを引いておき 今年は７月に入って収穫
家まで５０メートルも持てるのは２０キロから２５キロ
米１俵が３０キロ 化成肥料一袋が２０キロだから これで約２５キロ
暑くて息切れ
黒バスケットで７回運び クタクタになり
大きいのが５００グラム
３５０グラム程度のもの
収穫したものを陰干し、土を落とし 中くらいのもの
大きめのものに分け
困るのは置き場所 置く所がない
妻いわく
「いつもより収穫量が多い」
来年のため、ジャガイモ栽培のポイントを振り返り
まず、品種はキタアカリ 間違いなく甘くて美味しい
ジャガイモの種イモ、植え付け。植え付け畝には、石灰はまかない。
ポイントはスタートダッシュ型 元肥…
少し暖かくなった３月１６日 ６キロのキタアカリを植え付け。
この６キロ、約６０個の種イモ。これを三つに切り １８０個分の種イモにし
木灰にまぶし植え付けるのである。
ジャガイモは、植え付けさえすれば後はさして手間がかからないので
我が手間暇のかけどころは、
元肥
肥料のやり方でいえば、ジャガイモはスタートダッシュ型。
バーク堆肥、もみ殻、米ぬかを混ぜ発酵させたマイブレンド肥料
これに油かす＆JAの有機化成肥料８－８－８を混ぜ
用意した３畝
１８０個の穴に元肥を入れ、
土と十分混ぜ、その上に種イモを植え付けるのである。
しゃがんでするので、けっこう重労働。
芽が出れば、２本だけ残し、収穫を待つのみ。
マイブレンド肥料を作るにしろ、ジャガイモの収穫＆運搬には力がいる。
改めて思うのは、体力＆健康の維持
今年は重さにして、１５０キロは裕に超えている、
収穫が遅れたとはいえ虫にかじられたのはごくわずか。
私は思うのであります、６キロの種イモを１８０個に切り分け
一つ一つに元肥を入れてやる。
そこまでする奴 多分そんなにはいない。
ジャガイモ作りは植え付け＆収穫 ２回の体力勝負
朝の我流体操に力が入るのでありますが…。
それでは
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