鉱山の町として賑わった「東平(とうなる)」
別子マイントピアから バスも出てるけど
車で途中まで行って 東平入り口から 5・5キロの道を歩いて行くことに。
東平は標高750メートルあり 市街地と違い 冷んやりした風が心地よい。
冬場は通行止めに。
100年の歴史に 終止符をうち 無人の地となった跡が
産業遺産として生まれ変わり 現在は 天空の里 「東洋のマチュピチュ」として
観光客も多く訪れている。
1時間半の 道道 小鳥のさえずりや お猿さんに何度も遭遇し
山の可愛い花を愛でながら。
索道停車場跡
貯蔵庫跡
短いトンネルを小マンプという。
かご電車
インクライン(急斜面走る軌道)を通じて 生活必需品を荷揚げしていた。
記念館では 昔の娯楽場と社宅 学校などをジオラマで展示。
銅山開発により町として機能していた 東平も時代とともに廃れて行き
閉山後は植林活動を開始して 人が撤退した町を自然に還して行った。
新居浜の原点でもある別子銅山の産業遺産 是非訪れて欲しい。
21000歩 さすがに歩き疲れてヘトヘトになりました。
別子マイントピアから バスも出てるけど
車で途中まで行って 東平入り口から 5・5キロの道を歩いて行くことに。
東平は標高750メートルあり 市街地と違い 冷んやりした風が心地よい。
冬場は通行止めに。
100年の歴史に 終止符をうち 無人の地となった跡が
産業遺産として生まれ変わり 現在は 天空の里 「東洋のマチュピチュ」として
観光客も多く訪れている。
1時間半の 道道 小鳥のさえずりや お猿さんに何度も遭遇し
山の可愛い花を愛でながら。
索道停車場跡
貯蔵庫跡
短いトンネルを小マンプという。
かご電車
インクライン(急斜面走る軌道)を通じて 生活必需品を荷揚げしていた。
記念館では 昔の娯楽場と社宅 学校などをジオラマで展示。
銅山開発により町として機能していた 東平も時代とともに廃れて行き
閉山後は植林活動を開始して 人が撤退した町を自然に還して行った。
新居浜の原点でもある別子銅山の産業遺産 是非訪れて欲しい。
21000歩 さすがに歩き疲れてヘトヘトになりました。