瑞晶？

今日は届き立てほやほやの富貴蘭を紹介します。

鉢数を増やすのやめようと思ったのですが、
一鉢増えてしまいました。

この富貴蘭は静岡の専門店のネットショップで『東出都』として入手しました。

そんで、ネットに掲載されていた写真をよーくみると付けのところに紅隈があったのです。

ある方のブログを読んでたら、
『東出都』や『駿河覆輪』には付けの紅隈は現れないと書いてありましたので、
この個体はもしかしたら『瑞晶』ではないかと思って入手してみたわけです。

ただ、紅隈は親木にしかなく、
『瑞晶』は増えがよくないという点も気になります。

今後、良く観察していきたい固体です。

といっても、
僕には『瑞晶』だと確信的にいえる眼力はないので、
できれば、誰かに教えていただければ幸いです。


上からの写真です。


これは注目の紅隈です。


裏からです。

瑞晶１

６ヶ月ぶりの瑞晶１です。

２月にUPしたときに顔を出してた天葉が上から二枚目になりました。
幽霊の仔も幽霊のまま育ってます。

幽霊の仔は外したほうがいいのかなぁって思ったりもしますが、
そのまま残しています。

瑞晶２

２ヶ月ぶりの瑞晶２です。

天葉に付けが見えてきました。


上からです。


仔も生長し始めています。

ただ、この仔の下にあった子は見えなくなってしまいました。
もしかしたら、潰れちゃったのかもしれません

八千代の花

うちの八千代の花が咲きました。


よく観察してみましたが、
建国殿のように主弁に紅をさす花ではありませんでした。



西出都の八千代芸なんでしょうか？

八千代と呼ばれる木をいろいろ観察してみたくなりました。

西出都１

西出都１の花をUPします。


西出都の花は建国殿に見られたような主弁の側縁に紅をさすというか、
色が入る花ではありませんでした。



写真は撮らなかったのですが、西出都２も同じでした。

明日は本八千代をUPします。

あと、ブログの画面の字体って変わったんですかね？
何か「ふうらん日和」とか一部の文字の字体が今までと違うような気がして。

自分で違う設定にしたのでしょうか？