ふうらん日和

富貴蘭の栽培記録について綴っていこうと思います。

西出都1

2012年07月01日 | 覆輪
約4ヶ月ぶりの西出都1です。

写真を撮ったのは4日くらい前で、現在は花がほぼ咲いています。




うちの八千代との葉っぱの比較をしようと撮った写真です。
なんとなく似ているような似てないような。
写真に撮ってみるとあんまり似ていないようにも感じます。






それで3鉢の葉っぱを並べてみました。

こうやって比べてみると、八千代が一番、葉先の角度が緩いのが分かります。
西出都は同じような葉先ですね。

似てません・・・(笑)。

葉っぱの表面の雰囲気は写真に撮ると、
光の方向がバラバラなので良くわかりませんね。

撮ったときの考えが足りませんでした・・・。

あとは、お花を撮り比べてみたいと思います。

西出都2

2012年06月27日 | 覆輪
初めてブログにUPする西出都2です。
去年の11月に入手したので、うちに来てから約7ヶ月が経ちました。

親仔で花をつけています。


仔のほうは青がちです。




で、早速、葉の形を比較しようと青がちな仔の葉を2枚撮ってみました。
こっちの葉はあんまり似ていませんでしたが、


下葉が同じ様な雰囲気を醸し出しています。

まぁ、そっくりってわけにはいきませんでした。

今度はもう一つの西出都を比較対象にしてみようと思います。
そして、花が咲いたら改めて観察してみます。

八千代

2012年06月26日 | 覆輪
一年ちょっとぶりの八千代です。

購入したときは俗に言う「本八千代」ですということで建国殿のカテゴリーに入れていたのですが、
一年間、葉っぱの形なんかを観察していたら、『西出都』の葉っぱの形と似ているなぁって思ってきました。

とりあえず、覆輪っぽいのでカテゴリーは覆輪にしてみました。




なんかこの葉先の曲線具合と葉っぱの表面の雰囲気がうちの『西出都』と似ているように感じました。






学部生の頃、とある有名な先生の論文で「雰囲気」って文字が出てきたときに、
「雰囲気」ってありかよ(論理的じゃないって意味で)と生意気に思ってたのですが、
ここ数年、雰囲気も重要だと考えるようになってきました。

って、何の話だ(苦笑)。




「八千代」ことを調べようと、
いろんな人のブログをサーフィンしていたら、
花に特徴が現れるとの情報に行き着きました。

ちょうど、うちの「八千代」や『西出都』、『建国殿』にも花が咲いてくれそうなので、
花が咲いたら比較してみます。

とりあえず、明日はうちにある『西出都』をUPしてみようと思います。

瑞晶2

2012年06月05日 | 覆輪
いつの間にか6月になりました。
梅雨です。

我が家のふうらんたちは根っこは伸びるんですが、
天葉がなかなか伸びてくれません。

そこで、光を採ってみようと棚の上にかけてた寒冷紗をはずしてみたのですが、
梅雨になってしまいました。

梅雨明けにはぐんぐんと生長してくれるでしょうか。


写真は5月に入手した瑞晶2です。




仔芽がいつの間にか二つ出てました。
一つはこれで、


もう一つは下に写っています。



らん園芸

にほんブログ村 花ブログ 蘭園芸(らん)へ
にほんブログ村