先日、山中湖湖畔の「文学の森」をスケッチした作品です。
深い木立に囲まれた木漏れ日の路は、とても爽やかでした。
ところが実際に絵にしてみると、どこを見ても”みどりみどり”で、出来上がりは
アクセントのないものになってしまいました。
後日、点景として「人物」を入れてみましたが、いかがでしょうか。
深い木立に囲まれた木漏れ日の路は、とても爽やかでした。
ところが実際に絵にしてみると、どこを見ても”みどりみどり”で、出来上がりは
アクセントのないものになってしまいました。
後日、点景として「人物」を入れてみましたが、いかがでしょうか。
よろしくお願いします。
油絵を描いていますが、パステルや水彩も自分流で描いています。
ブログ村を彷徨っていて、無名シニアさんの絵に出会いました。
優しいタッチの水彩ですね。
私も仲間の人達と年に何回かスケッチに行くのですが、なかなか上手く描けません。
水彩の特に風景が苦手です。
でもこれから不得意な分野も何とか開拓したいと思っています。
いろいろと勉強させてくださいね。
私は、会社をリタイヤした一年半前から絵を始めました。
最近は外で風景画ばかり描いています。晴れた日に、おいしい空気を吸いながら描いていると気持ちが和むんですよね。
人物画や静物画は、絵画教室で時々描くだけです。
シニアさんの風景画はカラフルな人物・赤い橋など絵がいきいきしています。
目立つ色は、画面を壊さないよう注意しているのですが。
できれば周りとの濃淡の差で主題を浮き上がらせたいのですが技術がついていきません・・・。
人物は 最初から そこを散歩していて、それをスケッチしたのだと思っていました。
歩いている人たちを 描くのは 大変だろうなと思っていたら、あとから 描かれたとか。
後からとは 思えないくらい、とても 絵に溶け込んでいて 雰囲気を盛り上げています。
このような 工夫もあるのだと知り、良い勉強になりました。
いつも 絵を拝見するのを楽しみにしている アメリカのMyraより
文学の森には、閑静な林の中に三島由紀夫や徳富蘇峰の資料館があります。
その日は私たちのほかにも何組かが朝の散策を楽しんでいました。