秋の氷取沢牧場

個展も終わり、久しぶりの作品投稿です。
今日は月一回の金沢区内シニアのスケッチ同好会。
天気も良かったのでリハビリを兼ねて参加しました。
場所は氷取沢牧場のコスモス畑。
ここは市民の森に広がるファミリー農園です。
横浜らしくない、のどかな秋の風景に魅せられて描いてみました。

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個展のフォトチャンネル

先日の個展の作品をフォトチャンネルにまとめてみました。
クリック
　　↓
第３回　石川勝　水彩画展
原画とは色調がちょっと違ってしまいましたが
ごゆっくりご覧ください。

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個展最終日

個展、終わりました！！。
おかげさまで期間中、予想をはるかに超える９５５名もの
お客様がお見えになりました。
当初はいろいろ不安だらけでしたが、
スケッチ仲間やブログ読者の応援のおかげで何とか一週間を
乗り切ることができました。
ありがとうございました。

いま、自宅に持ち帰った４４点の作品や芳名帳を
観ながらホットしているところです。
今日はゆっくり休んで、また明日から残務作業
や「個展フォトギャラリー」の作成に取り掛かろうと思います。

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個展会場での質問

会場で毎日、お客様からちょっと驚いたように
「鉛筆の線がまったく見えませんが、
鉛筆デッサン抜きで直塗しているのでしょうか」
との質問を受けます。
「はい。そうです。鉛筆は使いません」というほどの腕前でもないし、
ウソをつくのも嫌なので正直に
「鉛筆は使ってますよ。ただ、私の場合、建物や人物など輪郭の大まかな
あたりを付けるだけで、細かいところは下書きせず色塗りの段階で
全体の雰囲気を見ながら筆で描きこんでいます。
また、線は強くひかないで薄く描くようにもしています。
そして、全体を描き終えたら不要な鉛筆の線は練消しゴムで
消しています。」
と返答しています。
皆さん「なるほど」と頷いていますが。。。。

１０/１２日の来場者：１４１名。
１０/１３日の来場者：１３７名。

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個展二日目

個展二日目。
今日（10/11）は爽やかな秋晴れ。
一般客のほかにスケッチ帰りのグループが
大勢お見えになり、とても忙しい一日でした。
自宅に帰るとちょっと疲れ気味。
あまり頑張りすぎないようにしよう。
（２日目来場者：２１４名）

会場では
久しぶりに水彩らしい絵を拝見しました。
癒されます。
独自の世界をお持ちですね。
お体に気を付けて。
など、たくさんの励ましの声をいただきました。

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個展初日

今日（10/10）は、個展初日。
三連休の最終日にもかかわらず、
１００名強のお客様が会場にお見えになりました。

暑い夏の辛い療養生活ををともに病室で頑張ったＫさん、
昔の会社の上司、同期の友、
地元スケッチ会のみなさん
英国スケッチ旅でご一緒したみなさん。
それぞれお忙しいところを工面してお越しくださいました。
また、ブログ仲間の”のび太さん”とは会場で久しぶりにお会いし
水彩談義に花を咲かせました。
みなさんありがとうございました。
午後からは長女も応援に駆け付け、私も時々休憩を取りながら
無事、初日を乗り切ることが出来ました。

明日水曜日には朝日新聞マリオンに個展の紹介記事が載るようで
来場者増も予想され、ちょっと心配と期待が入り混じっています。

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茅葺きの別荘

第３回　石川勝水彩画展　のご案内

会期：１０月１０日（月）～１６日（日）
　　　11：00～18：00（最終日は16：30まで）　
会場：横浜関内　ギャラリーミロ
　　　　　　　　ＪＲ関内駅北口３分
　　　　　　　　市営地下鉄関内駅４分
　　　　　　　　京急日ノ出町駅７分
内容：横浜・湘南など季節の装いを描いた作品　２８点
　　　　英国コッツウォルズで出会った風景　 　　 １６点

いよいよ個展開催が来週に迫りました。
準備は家族や絵仲間の応援で9月末に終わりました。
今は自分の体調を崩さないよう注意をしながら過ごしています。
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この作品は、横浜金沢区野島の「伊藤博文別邸」です。
明治期、ここ金沢近郊は海浜別荘地として注目され
井上馨など当時の著名人がこの地に別荘を設けたようで
これは初代内閣総理大臣を務めた 伊藤博文公の茅葺屋根の海浜別荘です。

以前、金沢スケッチ会で描いたものを取り出し
気になっていたところをブラッシュアップしました。
鈍っていた色彩感覚も徐々に回復してきたような気がします。

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