夏の盛りのころに比べれば、夕方にもなれば秋の虫の鳴く声が聴こえて随分と涼しくなってきましたが、まだまだ日中は秋は本当に来るのか知らん?とちょっと考え込んでしまうようなお天気です。
さてさて、8月に開催いたしました、有松啓介吹きガラス作品展 夏の風物詩、好評のうちに無事終えることが出来ました
夏の日差しに涼しげなガラスの作品がずらりと並んで、目にも鮮やかな展示会となりました。
ほんの少し朝晩涼しくなれば食欲もますというもの。
ここに、お酒が出てくればばっちりですね(管理人はほとんど飲めません)
アツアツのさんまに酢橘をギュッと絞って、よく冷えたビールをこんなタンブラーで飲んだら、一日の疲れも吹っ飛びそうです。(大切なことなので、もう一度書きます管理人はほとんど呑めません)
昔からお酒の味が一等級上がる・・・なんて言われているくらい、(お酒の類)飲物と相性のいい錫の器。日本酒(熱伝導率がすごくいいのでお燗の場合はぬる燗推奨)焼酎はいうに及ばず、ビールもクリームみたいな泡が出てとっても口当たりがよくなります。
また、お酒に限らず日々のアイスコーヒーや冷たい麦茶にもぴったりの容量です(だいたい、350mlのビールが1缶入るくらい)
他にも、お花を活けても水が長持ちするのでお花も長持ちしますし、一見ゴージャスなお皿も何を盛っても美味しそうに見えるという優等生ぶり。それに加えて壊れないとか・・・
近年、話題になることも増えてきた錫の器。
この機会に是非、試してみてください。