一つ賢くなりました。 2009-12-05 15:17:10 | その他 久岡冬彦先生の梅花皮のお皿 刀の柄の部分に、滑り止め(??)のためにエイの皮やサメの皮を貼り付けてあります。 その、粒粒の模様を梅の花に見立てたのだそうです。 更に、その見立てた梅の花に似ているお茶盌の表面についた粒粒をも「かいらぎ梅花皮」と呼んだのだそうです。 と言うことで、一つ賢くなりました。
久岡冬彦・天坊昌彦 ~陶展~ 更に写真 2009-12-05 15:05:48 | 展示会 久岡冬彦先生の引出黒茶盌 釉薬がかかってなくて、下の土の色が見えている部分は先生の指の跡なのだそうです。 この“ぽっちり”ちっょとユーモラスな表情に感じます。 天坊昌彦先生の青白瓷流紋陶硯 流れる流紋の文様と青白瓷の青がとても素敵です。
久岡冬彦・天坊昌彦~陶展~ 更に写真を4枚 2009-12-05 14:55:33 | 展示会 久岡先生の影青の水注のアップ。 この影青の色がとてもさわやかで素敵なのです。 酒盃もバラエティー豊かに展示させていただいております。 こちらは、天坊先生の油滴天目のお茶盌です。 もちろん、お茶盌もずらり。
まずは、写真を4枚。 2009-12-05 14:41:37 | 展示会 天坊昌彦先生の、水指です。 お店の奥のスペースの御園棚に飾らせていただいてます。辰砂の赤がとっても素敵です。 同じ、天坊先生の辰砂の華蝶紋水指。 ダイレクトメールとは別に作ったパンフレットにも使わせていただいたものです。 手前の葉っぱの形のお皿は天坊先生。 奥の、白瓷の徳利と引出黒の徳利、酒盃はそれぞれ久岡冬彦先生。 白瓷のせみマットな表面の風合いが写真では見ていただけないのがとっても残念なので、ぜひ実際に実にいらしてください(笑) そして、こちらは白瓷の堆栓紋水注のドアップ!
贅沢な、二人展 2009-12-05 12:43:19 | 展示会 なかなか更新が出来ず、ワタワタとしているうちにすっかり展示会が始まってしまっております!!!(冷汗) 大変申し訳ございません。 ただいま、あーとさろん宮崎ではとってもとっても贅沢な『二人展』が開催されております。 11/27~12/20 久岡冬彦 天坊昌彦 ~陶展~ こんな贅沢な、二人展はめったとないのではないかしら…と、管理人すっかり嬉しくなっていてblogの更新を失念(爆!) 本日、集中アップ!!いたします。