TVをつければコロナ・コロナ、小池都知事の表情を見るといよいよ首都壊滅がカウントダウンかと恐怖感を抱きます。
危機的状況であるということはよく理解しました。目に見えないものを相手にしているので一層恐いのですが、私の住む里は一見平和です。
やや(??)無謀な私ですが写真を撮るために1歩も湯河原から外に出る気になりませんので、主人の油絵の作品をUPすることに致します。
現在彼は大腿骨骨折のため療養中。 国際医療福祉大学熱海病院に3ヶ月入院し今は私達が入居をしている施設の病院に入っています。 先日熱海国際に手術後のチェックに行った際は、担当医の先生に「血液やレントゲン検査の結果では驚くほど良い結果が出ています」と。
安心して喜んで感謝をすれば良いものを、本人は「実際にはどんどん悪くなっている」と暗い表情で申します。
以前にもUPした作品もあるかもしれません。 部屋のスペースに限りがあるので写真を撮ってから上塗りしたものが殆どで、現物が残っている作品は極わずかです。
おまけに彼の入院を良いことに100号以上の作品は、昨年神奈川県知事賞(創元会所属)を頂いたものを除き全部処分をしてしまいました。勿論彼の了承は得ましたが、ちょっと申し訳ない気分もあるのでせめてもの罪滅ぼしにブログに投稿をしておきます。
なんと非道な私!