テラスの前の小庭に気がついたらタツナミソウがびっしり咲いていました。小さな花が咲く山野草です。
今日は風があり小さな花をマクロで撮るのは苦手なのですが、呼吸を止めて撮ってもぶれてしまいました。三脚を使えば良いのですが不精をして!
1輪だけでもピントが合う事を願っていましたが願望は通ぜず!
「立浪草」と書きます。 側面から見ると花の形はたしかに波頭がたっているように見えます。
緑色の草に囲まれて咲いていると、紫色の花色が草の緑ととても似合っています。
何処にも出かけることが出来ないので最近 道端でさく野辺の花にも目を留めます。
ヒメジョオンさえ可憐です。なかには「ハキダメギク」などという失礼な名前をつけられたキク科の花があります。
誰が名付けたのかわかりませんが、我が子がそのように命名されたらどのように思うでしょう。
先ほど ネットで見たら岡江久美子さんがコロナで亡くなったそうです。 まだ62歳! ますますコロナが恐ろしくなりました。
ウイルスは目に見えず、どこからか忍び寄ってくるから不気味です!
連休で別荘地に行ったり、故郷に里帰りをするときコロナウイルスを持ち帰らないようにしてくださいね。