今日のNHKの「ダーウィンが来た!」によると福井県で恐竜が新発見されたそうです。
毎日「不要不急の外出は‥‥」という館内放送から1日が始まりますから、出掛けるのは気が引けます。
里のバスを利用するとカメラ用のバックを背負いポーチを腰に下げている格好から「不要不急の外出」という事がばれてしまいます。
そこで真鶴行きのコミュニティバスを利用することにしました。行き先は江ノ島水族館、年間パスポートを持っています。クラゲが上手く撮れないので再挑戦!
2021年6月にギヤマンクラゲが新種として記載されたのだそうです。恐竜は絶滅してしまいましたが生きているものの新発見です。
※ ギヤマンクラゲ
傘は半球形、触手の数は50本以上になるという説明が書かれていましたがそんなにありませんでした。
これは2匹が絡んでいるのでしょうけど宝石のようにきれいです。体長は1㎝位、赤ちゃんも展示されていましたがわずか1mmくらい。
もっと特殊なカメラでないと私には撮影は無理! 本日のレンズは魚眼レンズです。
新江ノ島水族館と加茂水族館は外国の機関と共同研究を行い、「ギヤマンクラゲ」が新種であることを発見したのだそうです。
傘の縁に黒色素顆粒が存在するのも特徴だそうですが、確認は次の機会に・・・・・。
※ ワタボウシクラゲ
このクラゲは江ノ島産の新種だそうです。 最近になって新種として認定されるものはだいたい極小で、ワタボウシクラゲの体長も1㎝位です。
2021年5月に江ノ島で採集したそうです。
江ノ島水族館はクラゲの研究で有名です。