毎日暑くて閉口しています。天気予報を見ると所により一時的に雷や雨も‥‥と書いてあっても「所」が当てはまらないのか連日猛暑!
春のイメージキャラクターとしてよく見かけるモンシロチョウですが、枯れかかっている花の蜜を求めて今日も飛んでいました。
年に6~7回、3月から11月に発生するそうですから、暦の上では秋とはいえまだまだ昆虫館ではなくても畑や野原などでも見かける機会は多いでしょう。
シロチョウも種類が多く、場所や季節によっても形態が違うので一まとめに「蝶」とだけ言うことに・・・・・。
幼虫の時代(アオムシ)はキャベツやダイコンを食い荒らし葉が穴だらけになっています。
最近はスーパーなどで売られている野菜は傷んでいませんから無農薬ではないのでしょうね。
殆どのチョウ類は液体から栄養を取るので口吻はストロー状になっています。
次にUPするのは多摩動物園の昆虫館にいるチョウ、私のところでは外付けハードデスクの中に納まっています。
チョウは約17600種もいるそうですから覚えるなんて無理 無理・・・・・。
せめてアゲハチョウ科、シロチョウ科、シジミチョウ科、タテハチョウ科、セセリチョウ科という5つの分類だけでもかろうじて覚えておくと、「これはタテハチョウ科の種類ね」などと知ったかぶりが出来ます(?)。