私は勝手に川越がモノクロが似合う町と思っていますが、地元の方はカラーこそ川越の魅力を伝えると考えていらっしゃるかもしれません。もっとも川越の町並みを歩いているのは昨今では観光客のほうが多いのでは?
歩道の敷石も幾何学的で魅力がありましたがこれもモノクロのほうが私見ではベスト。 モノクロ贔屓の偏見があるかも・・・・・。
とある商店が逆光になっていました。前を通る人物がシルエットになります。
歩行者を贅沢にも選んでいると通過してしまい折角のシャッターチャンスを失って、「残念」「悔しい」と思っても後の祭り!
鉄筋コンクリートで観光用に作られたものではなく、昔ながらの建造物が川越には沢山残っています。
一般の住宅から瓦屋根がどんどん減っていますが惜しいですね。でも現実には瓦が割れたりとか維持の面で大変なのかも・・・・・。
自分は近代的な建物(?)に住んで、レトロやノスタルジックな雰囲気を求めるのもある種エゴなのかもしれません。反省!
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