川越にある熊野神社の御祭神はイザナギの尊なんだそうです。 イザナギ・イザナミって古事記に出てくる天地創造の神だったんじゃないかしら?
遠い遠い日本の神話の世界。昨今では昨日の事だっておぼろげです。ましてや・・・・・・。
境内には銭洗弁財天が祀られており池には無数の蛇!
神社や稲荷には狛犬や狛狐の像をよく見かけます。口に咥えている物は様々ですが熊野神社の白蛇が咥えているのはなにやら巻物らしく見えます。巻物だったら仏教の経典なんでしょうけど蛇が祀ってあるから咥えているのはソロバンかと思った!
蛇はとかく金銭と結びつけて考えられています。たとえば蛇の夢を見るとお金が入るとか・・・・・。これも調べてみると色々といわれがあるのでしょうが後回し・・・・・。
明日の運命もわからない人間は弱い存在です。ある面、わからないから生きていけるのでしょうけど、神社仏閣に行くと手を合わせて神仏に祈ったり、おみくじを引いて「大吉」がでるとしばし幸福感を味わいます。
私はとりあえず湯河原第1号のコロナ患者とならないことを祈っています!
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