レオナルドコーナー

私が以前飼っていたネコの名前です。

コロナ禍でも花に接したい私

2021-08-21 22:15:50 | 植物&動物

不要不急の外出ではなく、必要しかも今日を逃したくないという屁理屈から表に出掛けたくなる悪い私です。

コロナに感染はしないという保証はありませんから内心は恐る恐るです。

2回目のワクチンは終了していますが、出来たら3回も4回もワクチンを接種したい思いです。

コロナの恐ろしさを最初に実感したのは志村けんさんや岡江久美子さんの突然の死を知った時からだったような気がします。

元気に活躍をしていられたと思っていたし、手厚い看護を受けていられたはずなのにそれでも死は避けられなかった!

一体いつになったらコロナは終焉に向かうのでしょう。

 

大船フラワーセンターに出掛けたのは私が属している写真クラブの撮影会でしたが参加者はいつもの1/3位。やっぱりみな怖いんでしょうね。

 

蓮の花、バラや芙蓉、ノウゼンカズラ・・・・季節を忘れずに美しく咲き誇っていました。

 

 

 

 

多種多様のバラがバラ園に咲き誇っています。美しいものには棘がある・・・・・モッコウバラには棘がないのですがもう花期は終わっています。

京王バラ園にもいつか行ってみたいと思っていますがまだ機会がありません。

 

 

 

 

何という花かわかりませんが下草に植えられている花も可憐です。以前 雑草と呼ばれるような植物の講義を受けたことがあります。

その時の講師の言葉によると、「植物を知ることはまずその名前を知ることから」ということでした。そして「科」の特徴を知ること。

私ときたら名前も科も、そのほか全部忘れてしまいました。花が好きだという事は忘れず一心に眺めているとすべての憂さを忘れます。

 

 

 

 

ノウゼンカズラも夏の花として素敵です。 緑の中でオレンジは華やかで心が浮き立ちました。


大船フラワーセンターでの久しぶりの邂逅

2021-08-20 20:00:36 | 植物&動物

ブログを開いたのは40日ぶりです。あっという間に時が流れます。加齢と共に10年も20年も瞬間的に過ぎ去っていきます。

昔の写真を見ると若かった日もあったのかと思いますが、今では確実に長い年月が肉体に刻まれていると思い知らされます。

あまりはっきり見えるメガネは掛けないようにすることに・・・・・・・。

 

1ヵ月ほど前久しぶりに大船フラワーセンターに行きました。お寺の住職さんが寄付をなさったとかで見事な蓮の鉢植えが大量に置かれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

カノコ百合もきれいでした。フレーミングが難しく思ったような構図が取れません。ああでもない、こうでもないと30分くらいその場で悪戦苦闘をしておりました。

あれっ どこかで見かけた方が・・・・なんと初めて写真を教えて頂いた石井先生ではありませんか!

4,5年ぶりでしたがむしろお若くなられたみたい! 私はといえば時の流れがはっきりと顔に刻まれているのに・・・・・。

 

 

 

これは石i井先生の手とスマホです。私は難聴ですから説明は聞こえなかったのですが、文字を頼りにCAPA(キャパ)というカメラ本の8月号を買って来ました。

「玉ボケの中に現れる不思議な影絵を撮る!」というタイトルで4Pにわたって解説をされている記事が出ていました。

先生は究極のナチュラリスト、私も現在でも強く影響をされています。「現在も先生の教えてくださったことを原則として守っています」とご挨拶をしました。

 

カノコユリで私は30分、その場を離れてもまだ先生はそこで撮っていられました。持っていらしたカメラは高校時代に買われたというタムロンのミニサイズ。

カメラじゃないんですね、写真は! ハスではなくカノコユリでお会いするなんて影響力大でした。

 

 

 

 

 

 

夏といえばヒマワリ、ヒマワリといえば太陽・・・・・毎日暑い日が続いています。暑いのは閉口ですが毎日10度くらいの日が続いても怖い!

耐えるしかありません。