お話の花束**~

デジカメと散歩(*^_^*)みいと一緒

8/2映画★~「星になった少年」を見て(;O;)(;O;)

2005-08-03 | 小さなお話し


病院でお友達と待ち合わせ、クリックすると可愛いランディ人形・撮影禁止でした知らないと言う事は凄いですね綺麗に撮れてしまいました。(._.)オジギ

「星になった少年」を見て

ありのままに
スクリーンの美しさには心も目も奪われました
日本初のぞう使いの少年、哲夢と子象ランディ・そして家族の物語
実話から生まれた感動の大作である。

★原作:『ちび象ランディと星になった少年』前書きより★
日本にいる象たちは人間の勝手でつれてこられたのに
それでも一生をかけて人間をなぐさめてくれているんだよ
それなのに象たちは、結局
コンクリートの狭い象舎で孤独に死んでいくんだ。
いつかぼくはそんな象たちに幸せな余生を送ってもらえる
楽園を作りたいんだ。
哲夢は生前、口癖のようにこう語ったと言う







ストーリー
ぼくの家は動物園
犬・猫・ポニー・ロバ・山羊・ラクダ・チンパンジー
片田舎に拓かれた平地に立てられた厩舎に様々な動物がいる
主人公の小川哲夢一家の住まいの生き様がドラマになっている
生活は決して楽ではなく
借金取りたての銀行員が動物園に向かうユーモアーたっぷりの
シーンからこの映画が転回していく
苦しい台所事情にもかかわらず
ある日主人公の母親、佐緒里は
『ぞうを買うことにしたの。』と
犬好きで犬を飼う夫、耕介の反対を押し切り
ぞうの購入に踏み切る
そのため動物園の動物は他に連れて行かれるという
トラックに乗せられ別れのシーンもあり
少し悲しげに見守ってる姿もみられた

最初の一頭の象、ミッキーがやってくる
おそるおそる近づく哲夢だったが
持って生まれた天性の素質ですぐにミッキーと心通い
「あっミッキーが喋った。」とまでいいだし
回りの人達をおどろかせた

それからストーリーは転回して
タイへ留学していく
タイのぞう使いの学校へ入学して1年半の訓練を受ける
悪戦苦闘する哲夢であったがくじけることもなく
ぞうに対する愛情と情熱で仲間達に認めて貰えるようになり
若きぞう使いとなって成長していくのである

そこで出会うランディとの心通うまでの苦しみと喜びの
シーンが目頭を熱くするのであった
親子が引き離される悲しみの シーンもあり
そこで見た哲夢は何を感じたのであろうか 
見てる私も が流れてしまうのであった


哲夢の1年半の長かったぞう学校を卒業して
最後は心通え合えたぞう使いの人達と別れて日本へ帰る


日本へ帰りホンノリとした恋もして、
日本初のぞうさんショー 

そしておおきな夢をえがき将来のやってみたい事が
みつかり象楽園の設計図まで考えてた少年であった





何時もどうり元気にバイクに乗って家を飛び出して
しばらく走っていくと猫が飛び出し跳ねてはいけないと
ハンドルを切りよろめいたのが一瞬にして悲しみの場面となってしまった
猫も悲しげな顔をして大きくかおが撮されていた



 

 合掌 




ミニメロンパンめしあがれ(・_・)(._.)

映画館へ入ろうとしたときは夕立がきそうな空が重たい感じ  さいたまアリーナがチョコット見えます 映画が終わって18時30分夕立の心配もなく西の空は夕焼けでした