記念品受取場所 泰寧寺 その昔、村人は様々な願い事や不安や恐怖から逃れたいという思う気持ちを「野仏」に託し、奉ってました。今に残る「野仏」も、昔と変わらぬ優しい顔で村人を見守ってます。 野仏1番 道祖神・厄除け・災難よけの御利益。 野仏2番 道祖神・1741年に作られた当村では最古のもの 野仏3番 馬頭観音・馬の供養や安全を願ったもの 野仏4番 淡島女神・福島県の一部にしかないとされる淡島 女神像が奉られている。子供の病気に 野仏5番 月待塔・安産や病を治す仏様として信仰されてきた 野仏6番 庚申塔・農業や豊作の神様としてお参りされている 野仏7番 大黒天・仏教の守護神とされてきましたが、財福の 神として崇められるようになりました。 野仏8番 一之宮地蔵尊・子宝、安産、子育ての神様として崇め られてきました。秋分の日には祭りが行われる 野仏9 泰寧寺・山門は県指定の重要文化財に指定され、7月 中旬から咲き始める紫陽花は見事です。 泰寧寺・山門は県指定の重要文化財に指定 「泰寧寺」 泰寧寺で頂いた記念品 ☆野仏や優しき姿たに桔梗咲き ☆のうぜんの散る旅の夜の静けさよ |