お話の花束**~

デジカメと散歩(*^_^*)みいと一緒

OPERAリサイタル

2013-10-22 | ちょっとお出かけ


ソプラノ「OPERAリサイタル」
さいたま市までお友達と聴きに行ってきました。


第一部   プ-ランク作曲モノオペラ 「人間の声」・・・・・・・
五年間の交際の彼との最後の別れの電話を一人芝居で
45分位演じたのであるが一人芝居のことをモオノオペラと
言うんだそうです。
ソプラノで45分は体力がなかったら演じられない

第二部   五曲のプログラムでしたが、一番印象に残ったのは
     *猫の二重唱(二重奏?)    G.ロッシ-ニ作曲・・・
      二匹の猫が、猫語でミャウミャウと歌う曲。・・・・
      歌詞はミャ~オ♪ミャ~オ♪と武田オペラ歌手と・・
      クラリネットの絡み合いが面白かった・・・・・・・・・
      
     *最後の曲は「岩の上の羊飼い」 F.シュ-ベルト作曲
      僕は一番高い岩の上に立ち深い谷を見下ろして歌う。
      遙か深い谷からこだまが空高く駆け上がる。恋人は
      遙かとおくにいる。深い悲しみに僕はやつれ、僕は
      ひとりぼっち。春よ、僕の喜びよ、今こそ旅の支度を
      終わらせる。と言う内容の物語
      クラリネットとソプラノの歌声がこだまのように
      響きあう美しいオペラ曲でした。
 

「武田千宜さんのブログ」

今日のオペラリサイタルは心に響き最高の気分でした。
外は薄暗く雨も降り出してましたが、お友達と
私は大急ぎで夫のところへ向かいました。主人は「どうだった?」と
聞いてくれた。自分のことのように喜んでくれました。
元気だった頃はよく一緒に聴きにいきましたが・・・・・ 
   
  

<<プログラムの内容がとってもユニ-クでしたので掲載させて頂きました>>