お話の花束**~

デジカメと散歩(*^_^*)みいと一緒

可愛いお地蔵様(*^_^*)

2004-09-15 | 蕾ちゃん
 とも  「一番”可愛い小さなお地蔵さんあなたは何処から
いらっしたんですか?」
地蔵A 「ハイ~ハイ~小川町の民芸品店から”もう30年前
の事ですね。」
とも  「そんなに古くからズーッとここに(@_@;) 私は6歳だったわ~」
地蔵A 「今日は”おめかしして貰ってピカピカ でしょう。」
とも  「とっても香りの良いお花に囲まれて”綺麗だわね
 地蔵A  「ともちゃん”ありがとう~嬉しいな~チュー 
地蔵A 「もうソロソロ”皆の所へ戻らないと心配しているから帰るね。」
お地蔵様は皆が待ってるお家へかえりました。
おわり

あーちゃんの夏休み5

2004-09-12 | 蕾ちゃん
あーちゃんがカタツムリと遊んでいる間に

チャヌタちゃんはサングラスを持ったサルに出会いました。

 サル  「チャヌタちゃん今日は~」
 
 チャヌタ「サルさん今日は~サングラス良く似合っているよ」

 サル  「これからサルの橋を見せてあげるよ

      一二の三」

曲がった橋がでたけれど、チャヌタは大喜びでした。

あーちゃんが遠くの方でチャヌタを呼んでます。

 スタコラ~スタコラ~と走ってあーちゃんの所まで

いきました。

  今日の夕方は”あーちゃんのパパが迎えに来る

  日でした。チャヌタも寂しいな~と思いましたが

  又遊びに来てね”と心の中で思ってました。

                        おわり

あーちゃんの夏休み4

2004-09-10 | 蕾ちゃん
じいちゃん&あーちゃんとチャヌタは”テクテクテクテク~
大きな木のトンネルの細い道をテクテクテクテクと歩いていくと
葉っぱに大きなカタツムリが”ノッソリ~ノッソリ~
歩いていました。
あーちゃんは”こんなに大きなカタツムリは初めてでした。
 じいちゃん「みーちゃん”大きな角があるかい。」
 あーちゃん「頭もあるよ。」
カタツムリは角をいっぱい出して小さな声で
 カタツムリ「たすけて~たすけて~」と言っているようでした。
 じーちゃん「あーちゃんカタツムリもお家には赤ちゃんが
        待っているので、草むらへ逃がしてあげようね。」
 あーちゃん「う~ん’いいよ。カタツムリさんバイバイ。」


カタツムリも嬉しそうにノッソリ~ノッソリ~歩いていきました。
                   つづく

あーちゃんの夏休み3

2004-09-08 | 蕾ちゃん
 じいちゃん「自然観察公園へいってみようか?」
 あーちゃん「う~んいいよ~」

  じいちゃんとあーちゃんチャヌタは
    テクテク テクテク歩きました。
 チャヌタは落っこちてる枯れ木を見つけ
     お口にくわえました。
 
 しばらく歩いていくとクルクル回りはじめました。

 あーちゃん「じいちゃん”チャヌタちゃんウンコ
       したいんだね」
      「チャヌタちゃん”う~んって一杯してね。」

 じいちゃん「あーちゃんは、ちゃんと一人でできるかい。」

 あーちゃん「じいちゃん”や~だ 
       赤ちゃんじゃないんだよ。おねえさんになったんだよ。」

 じいちゃん「そうっか!みーおねえさんになったんだね。」

 あーちゃん「フフッフ~かっこいいでしょ。」

    チャヌタは一杯して
    みーちゃん  じいちゃんのお話し
    嬉しそうにジーットみています。

 じいちゃんは”チャヌタのおみやげをビニール袋へ
 入れました。
 じいちゃんは”袋を手にぶらさげて
 またテクテク テクテク歩きました。
                    つづく

あーちゃんの夏休み2

2004-09-08 | 蕾ちゃん
パパはお仕事なので帰ってしまいました。
パパはやさしいんだよ。
迎えに来てくれたとき、ママと一緒に
紹介するね。だよ。

夕方になりました。
あーちゃんはとっても楽しみにしてた
事がありました。

 じいちゃん「あーちゃん散歩だよ。」
     あーちゃんは散歩大好き
 みーちゃん「は~い」とってもうれしそう
   犬のおまわりさん
      困ってしまってワンワンワワン
   大きな声で歌ってます。
 あーちゃん「チャヌタちゃん散歩うれし~い」
   チャヌタもあーちゃん大好き
   尻尾ふって大喜び歓迎してます。
        つづく

あーちゃんの夏休み1

2004-09-07 | 蕾ちゃん
 あーちゃんの”夏休み
    はじまり~はじま~り

じいちゃん・ばあちゃんのお家

お家の中にはチャヌタがねむってます。
じいちゃん”ばあちゃんは
早くこないかなって首を長くしてまってます。
       つづく

                画 あー
                作 チー
こうしたら面白いんじゃあな~い
    と思われる方コメント下さいね。
    作者も入れますので
    色々なお話あったら面白いしね。

ベアーのサングラス4

2004-09-06 | 蕾ちゃん
二匹のおサルさんは”
大きなサングラスを
頭の上にのせ 
肩に引っかけたり~
両手でかかえて
それは可笑しな格好で
山へ帰って行きました。

 山のお友達は
 どうやって使うの~と
 大騒ぎになりました。

 熊”カエル”蝶々”玩具ができて
 大喜び\(^O^)/
 大切にしたというお話でした。
    おわり

次のお話も又知恵かしてくださいね。
どうも有り難う~

ベアーのサングラス3

2004-09-06 | 蕾ちゃん
ベアーが答え終わるか終わらないうちに
サルさんはベアーのサングラスを
とって大きな木の上に登っていきました。
 
 ベアー「おとさないでね。
     貸してあげるから~」

 ベアー「チーままが赤い首輪に合わせて
     買ってくれた特注品なんだから~」

 サル 「特注品!!でも黒い毛並みに
     よく似合っているな~
     ぼくには似合うかな~」

ベアーとサルはお友達になりました。
ベアー”サルもますますサングラスがお気に入り
になりました。
ベアーはチーままにお願いして
お山の動物さんの分も沢山用意して
お土産に持っていってもらいました。

 ベアー「また”みんなで遊びに来てね」

 サル 「どうもありがとう。さようなら」
     続く

ベアーのサングラス2

2004-09-06 | 蕾ちゃん
  歩き疲れたベアーは一休み
  そこえ、サルさん二匹あらわれ
  ベアーの背中に登りました。
 
 サル 「すべってころんで、すってんころりん
     ころりころ~り ころころりん」

 ベアー「オイ!オイ!!サルさん
     そんなにおもしろいかね。」

 サル 「だって、猫がサングラスしているなんて
     はじめてみたよ。
     お空が、何色に見えるかな?僕にも貸してよ」

 ベアー「ママが買ってくれた大事なサングラスだから
     いやだよう~」

       つづく 

ベアーのサングラス1

2004-09-06 | 蕾ちゃん
「みんなのブログ」の皆さんに助けられて
今日より「お話しの花束」を開設することになりました。

ベア-のサングラス 1

 ベアー 「いつも一人ぼっちさびしいよ」
 
 ママ  「ハイ”ハ~イわかったわよ」
     「貴方は地味なので、グリーンのサングラス
      して、行ってらっしゃい。」
 
 ベアー 「行って来ま~す。ニャーニャー♪♪」

        つづき