
藪の中
言葉の景色3年ぶりの新作「藪の中」 楽日、ふっと初めての地平に踏み入った 忘れぬうちにと...

カタリvol.5での気付き
肉体のエナジーを出そうとしてはならない まず静かに、繊細に、音を静寂に響かす、これはとて...

飛翔
目に見え無いモノを知覚し、掬い取り、日本文学を借り、呼吸を通し、ここではない別の地平へ...

2024 ⇄ 2007 ⇄ 1997
はじめがあり、カタリがあり そして生じるウネリは身体の景色旗揚げ(2007)の切掛となった景...

舞台という「場」(修正版)
目の前に居る人と話し、触れ合う これは喜びであろう筈なのに より良き共存を模索する行為で...

カタリ(修正版)
演者の顕在意識がイメージする情景は セリフの意味に則し、理の構築により、具象世界を形成し...

はじめ(修正版)
目に見えないものが身体の周りにふうわりと在る それを通じ 劇場の壁や天井に 空や地に ...

難しいこと
「嫌悪 憎悪 暴力」 これらは身体の景色が旗揚げ時より その根やメカニズムを検証してきた...

カタリという場について
ここでは無い、別の地平を渇望する衝動が 或いはその地平を信じるナニカが、舞台に立つ根本に...

近代日本文学の使用について (L)
※Long・Ver 科学的根拠を示せぬもの、数値化できぬもの、目に見えぬものは「無い」と見なさ...