まさひろ日記

栃木SC

続々気まぐれ速報高校サッカー

2010-05-09 | サッカー
栃木県総体決勝
真岡0-0益子芳星
PK戦で益子芳星が制した模様。
(GK交代での勝利と益子芳星側の姉からの情報でした。)

延長でも決着つかない熱戦の末、益子芳星はおそらく初優勝。
真岡高OBである谷中監督・福田コーチ体制の指導が実を結んだと言えるのではないでしょうか。
新時代到来の予感です。
両校の関東大会(群馬)での活躍ぶりに期待です。


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2 コメント

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関東予選 (いまじん)
2010-05-09 21:33:23
甥御さんが部員だそうで、優勝おめでとうございます。

益子芳星は強かった。
県大会1回戦、よくて2回戦までのイメージとは大違いでした。
とくに10番の選手は別格でした。
聞くところによると、サッカー部員は益子、田野、市貝、真岡西の出身者が多いとのこと。
郡内の子がなかなかレギュラーになれない真岡高校とは違い、地元の子で構成されたチームで優勝できるんだから、芳賀郡内の中学生の励みになるし、地域のレベルアップにつながると思います。

正GKへの交代は延長後半終了の直前でした。その前にスタメンGKが身体を痛めたのがあったかもしれないが、機を見るに敏な谷中采配でした。
PKの真岡の4人目はクロスバー、5人目はホームランでした。かなりプレッシャーがあったようです。
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どちらが勝ってもうれしい対戦(複雑) (とし)
2010-05-09 22:53:46
益子芳星は3回戦(真高G)での試合を見ました。真岡のおまけで観戦しようと思っていたのですが、その時に10番のプレーには度肝を抜かれました。「今まで指導した中で一番の選手」(谷中先生談)だそうです。
優作よりも、堀田よりも、只木よりも、三輪よりもすごい選手なのか?!と思いましたが、確かにそれだけの可能性は秘めた逸材だと感じました。

>地元の子で構成されたチーム
かつて、私立(宇学、佐野日大)に勝てなかった時代に、谷中先生が徹底したのが真岡近辺育ちの選手の技術を伸ばすチーム作りでした。それが今でも変わっていない(変わったとしても今の時代で順応している)のではないかと思います。

姉から谷中先生が「すごく嬉しそうだった。」と聞き、なんとなく自分も良かったなーと思ってしまいました。
昨年の熊谷に続き、前橋の関東大会見に行こうと思っています。ただ真岡よりも益子芳星が気になってしまうので、その時はご勘弁を・・。
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