介護力向上講習会（１５日～１６日）へ行って来ました。

皆様おはようございます
先週末から、雪もチラホラしている二戸ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
今朝は１℃・・影になっている道路も黒く・・少し凍結しているのかなと思いながら安全運転で出勤してまいりました。

さて、先週　１５～１６日　全国老人福祉協議会主催の、第９期介護力向上講習会第４回目の研修に参加させて頂きました。わくわく荘のS向さんと、白梅荘ケアマネのSさんと、私の３人で行って来ました。


まずは、全国でゼロ特養（オムツゼロ）が増えたのでゼロになった５施設位の達成発表がありました。
新しい施設、古い施設・・トイレに凝っている施設、普通の施設・・・。ハード面はほとんど関係がなく、（職員のやる気と）ソフト面が９８％で、２％はハード面かな（ｂｙ：竹内先生）ハード面を理由にしているのは理由にならないということです。

今回のメイン講義は認知症でした。やはりタイプ別診断を間違えるとケアに響くので、きっちりタイプ別診断をできるようにならなければいけないなと感じました。

何をするにも基本ケアができていないと何も出来ません。
水分・栄養・運動・排泄この基本ケアをしっかり頭に入れていかなければ、オムツゼロや、常食化は厳しいですね。


また、もし皆さんが色々な壁にぶち当たったら、出来ないと思わずに視点を変えてみてはいかがでしょうか？


私は一人の職種なので、出来ないとはなかなか言えないです（一人の職種の皆様も同様ですよね）。
やるにはどうしたらいいかを常に考えています。もちろん、一人では達成できないので介護主任・相談員・ケアマネ・看護主任・事務・厨房・その他皆さんを巻きこんだりして達成に向けて頑張ります。
逆に、何かをするには色々な職種の皆で目標に向かっていかないと出来ないということです。
成功の裏には皆の努力がある！と思います。



なんとなく、文章がクドイ感じになってきましたので今日はこの辺で失礼致します。






※本日は会議日です。１３：３０～給食会議です。来月のXmas会に向けて話を煮詰めたいですね。











いつつ星会　　　CKリーダー・栄養士