わくわく日記

老人福祉サービスを提供するいつつ星会のブログ

節分ですね(紅梅荘)

2016-02-03 19:03:05 | 行事
みなさまこんにちは


今日は節分です。節分の日は恵方巻きをお出しするのですが・・・


『どっちをみて食べればよいんだ?』

『南南東ってどっち??』

ということで

『アッチの方角ですよ

・・・・・皆様静かに・・・・・・モグモグと・・・





さて、紅梅茶屋では豆まきにちなんで、『豆すとぎ』でティータイム















テーブルの上にはご自由にのピーナッツ


もう一つ、もう一つとついつい手が伸び、のんびり午後のひと時を満喫しました





いつつ星会 本部  Y・M













・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・豆すとぎ・・

岩手県HPよりコピーさせて頂きました


食の匠」 九戸村 小野寺ツギ 『豆しとぎ』 

ID番号 N17210 更新日 平成26年1月17日
料理の紹介

かつては、旧暦12月12日には山の神様にお供えし、春先にはウグイスを呼ぶということでつくられていました。
現在でも、秋じまい(一年の農作業をねぎらい、収穫に感謝する農家の行事)などでつくられています。

材料(4人分)

青大豆 200グラム
米粉(うるち) 150グラム
砂糖 120グラム
塩 小さじ2分の1
作り方

青大豆はきれいに洗い、一晩水に浸けておく。
1の青大豆がひたるくらいの沸騰した湯に、塩をひとつまみ入れ、1の青大豆を入れる。
湯が再び沸騰して、青大豆が動き出したら15秒後に食べてみて生臭くなければ、固めでもザルにとり湯を切って、すばやく水で洗って冷やす。
3の青大豆をミキサーで粗くつぶし(1ミリ程度の粒が残る程度)、予め混ぜておいた米粉と砂糖と塩を加えて、さらによく混ぜる。
太さ5センチ程度の棒状にまとめ、1センチ程度の厚さに切る。
料理のポイント

青大豆のゆで方がポイント。ゆで方が足りないと生臭く、ゆですぎると軟らかく、色も悪くなる。
大豆の色をよくするため、ゆでる時に塩を加える。
(平成9年認定)





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明日は節分♪♪(紅梅荘) | トップ | 職員大募集のお知らせ♪ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

行事」カテゴリの最新記事