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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

知るも知らぬも半世紀

横浜市などの行政自動交付機で、利用者とは異なる他人の住民票などが出力されるという事案が発生しました。(°▽°)

河野太郎デジタル担当大臣が陳謝されていましたが、世間からは「誤作動はいつか起こると思っていた」「マイナンバーカードと銀行口座との紐付けが不安」など、辛辣な声が寄せられています。m(__)m

完璧と言われる人工知能、いわゆるAIにも、誤作動や異常反応は皆無とは言えません。( ; _ ; )/~~~

一方で、個人情報のハッキングやスキミングに加え、クレジットカードのカード番号と暗証番号の組合せをAIに高速処理させ、天文学的なパターンから正解を導き出す犯罪もあるとか、、、!(◎_◎;)

チャットgptへの対策をはじめ、デジタル社会の闇の部分が露呈してきたような恐怖を覚えますね。(T . T)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

馬関自身の少年時代、半世紀前を振り返ると、デジタルなんて電卓とファミコン、それに街の電光掲示板くらい、、、携帯電話すらない、思えば何とものんびりした時代でしたね。(^_^)

最近、テレビのバラエティ番組で、昭和の世の中と令和の社会を比べて、そのギャップに驚くといった特集をよく見かけますが、いつの時代にも行われてきた今昔物語なのでしょうね。(^-^)

そうすると、50年先には、「令和の暮らしをのぞいてみた!」なんて特集があるかもしれない。(^。^)

令和の時代まで走っていた自動車という乗り物、だとか、昔は人間が炊事洗濯をしていた、というような具合になるのでしょうね。( ; _ ; )/~~~

はたまた、レトロブームで、令和のスマホが大人気なんてことになってるかも?(^-^)

半世紀後、馬関は確実にこの世を去って居ませんが、どんな世の中になっているのか、知りたい気もしますね。( ^_^)/~~~

「未来図を知るも知らぬも朧月」 祖谷馬関

(注)朧月は春の季語。春の夜の朧な月をいう。澄んだ秋の月に対し、春の月は水蒸気のベールがかかったように見える。暈のかかることもある。
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