居酒屋~通りすがり~

今の我々に出来る事から始めましょうや。
明日を信じて始めましょうや。小さいことでいいからさ。困った時はお互いさま…ねっ

【四】嗚呼…『叩いて直すテレビよ』さようなら…。

2014年12月21日 01時32分09秒 | 【四】本日のオススメ!

1990年代に生産され、我が家に来てからも7年もの間 懸命に働いてくれた…
【シャープ製ブラウン管カラーテレビ】が、とうとう『その寿命』を迎え、お役ご免の運びとなった…。


3年半前の【地上デジタル化】移行時には既に時々、不具合が発生していたが
『オレはまだまだヤレるぜ、店主(≧ε≦)』との『訴えと心意気』を買い、チューナー対応でその心意気に応え、使い続けた店主。


独身時代から店主宅の情報源としての任務を担い、
女将と暮らし始めてからも娯楽と情報のツールとして働いてくれた『彼』。

東日本大震災の際、恐怖と寒さに震える女将の待つ自宅に戻り、
起きた状況を刻々と映し出したのも、この『彼』であった…。


だが…。
製造年からゆうに十数年の時が過ぎ、耐用年数の『大幅な超過』は、
テレビとしての機能を満たさなくなったばかりではなく、大げさに言えば…
【部品の劣化による発火等】の危険を感じる程にまで悪化していたのである(゜∇゜)


何もいじらないのに電源が『勝手に』切れ、再び『勝手に』付く…!

『総天然色』のハズが二色表示になり、やがて白黒と変化するブラウン管…!?

【ひっ叩く】という昭和の伝統的修理方法に一瞬『正気に戻り』きれいに映るが、再び乱れて白黒に逆戻り…!?!

かと思えば、何事もなくきれいに映る日もあり…???


ここ1年程は、その状況が改善されぬまま、
『叩いたり』『なだめ透かしたり』『諦めたり』しながら何とか使い続けてた店主なのであった。



★★
12月に入り、『彼』の症状が更に悪化し始めたある日、女将がため息混じりに一言いった。
(-.-;)


『もう限界 店主、テレビ買い換えようよ(≧ε≦)


買い換えたいのは『ヤマヤマ』だが、店主のサイフにそんな余裕はない。
そらそうである。なんたって、こちとら今は【失業中の身】なんだから…。
(ノ△T)


すると、更に女将が更に一言いい放った
『大丈夫 今度のボーナスでお金出すから意外と良かったし…。( ̄∀ ̄)』


『……? まっ…!? マジっすか!? ( ̄○ ̄;)
以後、言葉の出ない店主。ニヤリとする女将( ̄ー ̄)


かくして、とうとう…
我が家も遅ればせながら『ブラウン管カラーテレビ』に別れを告げ、
ようやく人並みに【液晶テレビ】が導入される運びとなったのである。
\(^O^)/







★★★
だが、このテレビ問題。実はもう一つの懸案事項があった。


『それは何か?』と言うと…
我が家には、使えなくなって放置していた『ブラウン管カラーテレビ』が今回の分も含めて『計3台』あり
【その処分費用をどうするか?】という事なのである(゜∇゜)


店主がこのアパートに越して来てからこっち、実はテレビを買った事がない。

壊れた頃、タイミング良く『買い換えたからあげるよ』と言う方が現れ、そのご厚意に甘えた次第だったからだ。

下さった方としても『まだ使えるけど、処分するにも金かかるからなぁ~』
というのが『実は本音』だったりする。( ̄∀ ̄)

つまり【捨てる側も貰う側も『お金』がかからない
つまり、お互いの利害が一致した結果の『頂きテレビ』なのであった。



その後、壊れたテレビを処分しようと たまに回ってくる【無料回収】の軽トラを呼び止め、
『壊れたテレビだけど、持っててもらえるの?』と幾度か聞いた事がある。

だが、スピーカーで【無料で何でも回収】を謳っているクセに、業者によって回答が『実にまちまち』なのであった!? (・◇・)?

業者A→【壊れてるの? じゃあ無理だね。ウチは『不要なテレビ』は持ってくけど、壊れたテレビはやってない。売れないから。】
※ 『壊れたから不要』なのに…?。なんだそりゃ? (`ε´)

業者B→【ウチはメーカーによって違うンですよ~。『ナショナル?』ウチじゃ回収やってないです。】
※ じゃあ、『何でも回収』しねぇじゃねーかハッキリそう言えアホ (`ヘ´)

業者C→【あー、いいッスよ。ただ、壊れてるからリサイクルに回しちゃうんで、『1台8000円』掛かっちゃいますけど、いいスか?】
※ 正規料金の『倍』じゃね、これ? エライ吹っ掛けやがったなコイツ どアホぉ~(;`皿´)


『おかしい』と思い、こうした経緯の後、いろいろ調べて見ると…
一部の無料回収を謳う業者の中には、廃棄家電を海外に不正輸出したり、山中に不法投棄する者も居るとの事が分かってきた。

処分はしたいが、その結果『不正や不法』に手を貸す事になるのは店主の望まない結果になる。

まぁ、こんな事もあり そのうち段々と『面倒くさく』もなり、気付けば今日まで残ってしまった次第なのである。


今回、これら3台もまとめて処分する事になった結果…
【テレビ代金+リサイクル代金¥11000】を女将が負担してくれる事に。m(_ _)m

何とも申し訳ない思いと共に、ますます女将には『頭の上がらなくなった』店主なのであった…。(=。_。)



★★★★
12月某日…。
某ヤ〇ダ電気にて『気持ち良い接客と値引き』をしてくれた若い店員さんから購入を決め、持ち帰り帰宅した店主と女将


留守番していたネコ=^^=の『レオ』は、目ン玉を押っ広げて興味津々の様子である。
=(?_?)=


それにしても『液晶テレビ』とは、なんであんなに【軽い】のだろうか!? (◎o◎)

今回、購入したのは【パナソニック製32インチ】の液晶テレビなのだが…。
両手で抱えて楽々持てる事に何より驚いた


30インチオーバーのブラウン管テレビなら、ゆうに大人二人で『抱えてやっと』の重量である。
一人で持ったら、【ギックリ腰確定】な代物まちがいなし!? (≧ヘ≦)


過去のカメラ屋時代、テレビも販売していた時期があって。
その配達や取り付けを『ヒイヒイ』言いながら運んでいた経験者からすると、隔世の感がある。

つくづく、『時の流れ』と『技術の進歩』を肌で実感する店主なのであった…。


さっそく開梱し、見るためのセットアップを終え、スイッチを入れると『きれいで鮮やか』に画面が浮かんできた
\(☆o☆)/

映し出されるモノの細かい描写がクッキリ見えている。(@_@)

焼いている肉から流れる肉汁なんぞ見てたら、思わず『唾を飲み込んで』しまった次第。(^。^;)
本当、美味しそうに見えて仕方ないのである。


付属の大きなリモコンには、今まで無かった【番組表ボタン】やら【4色ボタン】やらがあって、
便利そうなのは理解出来るが イマイチ使い方が分かってない!? 店主。

これから暫くは説明書片手に悪戦苦闘するハメとなるのであろう…か?。
(^。^;)



★★★★★
機械は、いずれ古くなり交代を余儀なくされるのは『宿命』である。

宿命である。けれども…
ただ『古いから』という理由だけで交代させる事には、店主は賛同しない。

最新の技術が決して『最良』ではないとの想いがあるからである。

最新のデジタル技術が本当に『最良』な技術なら、
今現在の世に於いて『アナログ』と言われる技術はすでに絶滅・根絶されているハズではないのか?

だが実際、数は少なくとも『アナログ』は絶滅・根絶されていない。

『レコード』然り。
『フィルムカメラ』然り。
自動車の『マニュアルミッション』然りである。

それは、デジタルには無い『何かを感じる事』が出来るからではないだろうか?

人間の五感や感情に触れる『何か』があり、それが何時までもも生き残っている理由なのではないか?


少なくとも店主はそう思っているのであった。


今回購入した【パナソニック製の彼】も、これから店主と女将
様々な情報や娯楽を与えつつ、長く働いてくれる事であろう…。(⌒~⌒)

平成生まれの彼にはスパルタ的【昭和の修理方法】は、もはや通じないだろうし 出来ないだろうとも思う。


是非とも、『新しい彼』には頑張って貰いたいモノである


と、同時に…。
今まで店主の生活を支えてくれ、楽しませてくれた【3台のブラウン管テレビ】に感謝の念を伝えずにはいられない。

今まで散々、『引っ叩いて、ゴメンね』と謝らずにはいられないm(_ _)m

店主なのでありました…。



ここまで、長文乱文にお付き合い下さり ありがとうございました。
m(_ _)m


店主
コメント
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