わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりも息子や娘を愛する者も、わたしにふさわしくない。また自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、わたしにふさわしくない。自分の命を得ようとする者は、それを失い、わたしのために命を失う者はかえってそれを得るのである。
マタイによる福音書10章37節から39節まで
今日の礼拝メッセージ箇所は、マタイによる福音書10章32節から42節でした。
また、岡先生のお母様が、小倉から来てくださり、お証しをしてくださいました。
岡先生は、お母様のお顔を見るとき、やっぱりとても嬉しそうでした。
だって、お母様ですものね・・・。
聖書箇所から、岡先生は、語られ、私がメモしたことは次の4つです。
①シズコの先祖、父母に感謝しているか?敬意を払っているか?
②目の前にすぐに、答えが与えられるものではない。忍耐せよ、シズコ。祈れ、シズコ。そしてイエス様に「~させて頂く」器(うつわ)に変えて頂くように。
③私(シズコ)は、クリスチャンで無い方からも、たくさん支えて頂いて、今あるのですよ。
④どんな状況におかれても、神の国と、神の義を求めよ。」そうすれば主は必ず最善をなしてくださる。
参照:マタイによる福音書6章33節
「何よりもまず、神の国と、神の義を求めなさい。
そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」
礼拝後、今日は教会でお昼を頂かないで、友達のSさんと一緒にフォーラムに行きました。前から観たかった映画「沈まぬ太陽」→http://shizumanu-taiyo.jp/を観るためです。
先月10月に、フォーラムに3月から待っていた中国映画「梅蘭芳(めいらんふぁん)~花の生涯」を
観に行った時(この映画も素晴らしかったのですが、また別の機会に・・・)今日観た「沈まぬ太陽」の予告編が出たのでした。
何で観たかったかと言うと、今予告編をもう一度観直して思い出したのですが、BGMに私の大好きなベートーヴェンの「悲愴」第二楽章が流れていたこと。そして、飛行機が墜落した後に遺体を収める遺骨箱が、画面いっぱいに並んでいて、その悲惨さに言葉も無かったからです。
私は今、毎日主の訓練を受けています。とても辛いです。
辛さに耐えたい・・・主と人に仕える人に変えて頂きたい・・・・
そんな時、私は、こう言う重いテーマの映画を観たり、本を読むことにしています。
「沈まぬ太陽」は、全く未読状態で映画館に行きました。
3時間半、途中に休憩10分をはさんだ映画でした、が
あっという間に映画は終わりました。
そして驚いたのは、「沈まぬ太陽」を観た後、私がそのスクリーンから感じたことは、今日の礼拝メッセージと全く同じだったことです。
「神と人に徹底して忠実に仕えよ」でした。
その言葉のなんと易しく、行うことのなんと難しいことか!
本当は明日映画を見に行く予定だったのですが、Sさんの仕事は今日が休みだったので、急遽、今日に変更して行きました。
今日の礼拝メッセージと同じことを、「沈まぬ太陽」の映画が語っている。
謙虚であれ、と。
忍耐せよ、と。
あくまで謙虚で、忍耐し続け、神と人に仕えさせて頂く時、神は必ず最善を為される・・・・
映画は、そう私に語ってくれました。
主役の恩地元(おんち げん・・・でしょうか?どなたか元の正確な読み方を知っている方、教えてください)役、渡辺健さんの演技は素晴らしかったです。
しかし、私には、主人公恩地の親友で、後には敵となってしまう行天四郎の役を演じられた三浦友和さんが、非常に心に残りました。
行天四郎の中に、私の中にある弱さ、嫉妬、醜さ・・・などを見出したからでしょうか?
三浦友和さん演じる行天四郎(ぎょうてん しろう、名前も興味深いですね。)が、亡くなる間際の私の父と面影が非常に似ていたせいでしょうか?
「沈まぬ太陽」久しぶりに涙した、ずっしり重い、しかし、元気と勇気を頂いた映画でした。お時間がある方はぜひご覧になってください。お勧めします。
私はこれから、遅まきながら原作を読ませていただきたいと思ってます。
今日から母が、花のお江戸に、「グッバイ歌舞伎座公演」(=シズコが勝手につけた名前だからね~)に一泊二日で旅立って行きました。
出ると入るとを守りたもう主が、母を無事、帰らせてくださるようお祈りください。
まもなく、アメリカに修学旅行に行ったMちゃんの帰国時間です。
主が、Mちゃんを、そして修学旅行に行かれた先生方生徒さん、皆さんを無事、懐かしい我が家に帰してくださいますように。お祈りしてブログアップします。アーメン。
マタイによる福音書10章37節から39節まで
今日の礼拝メッセージ箇所は、マタイによる福音書10章32節から42節でした。
また、岡先生のお母様が、小倉から来てくださり、お証しをしてくださいました。
岡先生は、お母様のお顔を見るとき、やっぱりとても嬉しそうでした。
だって、お母様ですものね・・・。
聖書箇所から、岡先生は、語られ、私がメモしたことは次の4つです。
①シズコの先祖、父母に感謝しているか?敬意を払っているか?
②目の前にすぐに、答えが与えられるものではない。忍耐せよ、シズコ。祈れ、シズコ。そしてイエス様に「~させて頂く」器(うつわ)に変えて頂くように。
③私(シズコ)は、クリスチャンで無い方からも、たくさん支えて頂いて、今あるのですよ。
④どんな状況におかれても、神の国と、神の義を求めよ。」そうすれば主は必ず最善をなしてくださる。
参照:マタイによる福音書6章33節
「何よりもまず、神の国と、神の義を求めなさい。
そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」
礼拝後、今日は教会でお昼を頂かないで、友達のSさんと一緒にフォーラムに行きました。前から観たかった映画「沈まぬ太陽」→http://shizumanu-taiyo.jp/を観るためです。
先月10月に、フォーラムに3月から待っていた中国映画「梅蘭芳(めいらんふぁん)~花の生涯」を
観に行った時(この映画も素晴らしかったのですが、また別の機会に・・・)今日観た「沈まぬ太陽」の予告編が出たのでした。
何で観たかったかと言うと、今予告編をもう一度観直して思い出したのですが、BGMに私の大好きなベートーヴェンの「悲愴」第二楽章が流れていたこと。そして、飛行機が墜落した後に遺体を収める遺骨箱が、画面いっぱいに並んでいて、その悲惨さに言葉も無かったからです。
私は今、毎日主の訓練を受けています。とても辛いです。
辛さに耐えたい・・・主と人に仕える人に変えて頂きたい・・・・
そんな時、私は、こう言う重いテーマの映画を観たり、本を読むことにしています。
「沈まぬ太陽」は、全く未読状態で映画館に行きました。
3時間半、途中に休憩10分をはさんだ映画でした、が
あっという間に映画は終わりました。
そして驚いたのは、「沈まぬ太陽」を観た後、私がそのスクリーンから感じたことは、今日の礼拝メッセージと全く同じだったことです。
「神と人に徹底して忠実に仕えよ」でした。
その言葉のなんと易しく、行うことのなんと難しいことか!
本当は明日映画を見に行く予定だったのですが、Sさんの仕事は今日が休みだったので、急遽、今日に変更して行きました。
今日の礼拝メッセージと同じことを、「沈まぬ太陽」の映画が語っている。
謙虚であれ、と。
忍耐せよ、と。
あくまで謙虚で、忍耐し続け、神と人に仕えさせて頂く時、神は必ず最善を為される・・・・
映画は、そう私に語ってくれました。
主役の恩地元(おんち げん・・・でしょうか?どなたか元の正確な読み方を知っている方、教えてください)役、渡辺健さんの演技は素晴らしかったです。
しかし、私には、主人公恩地の親友で、後には敵となってしまう行天四郎の役を演じられた三浦友和さんが、非常に心に残りました。
行天四郎の中に、私の中にある弱さ、嫉妬、醜さ・・・などを見出したからでしょうか?
三浦友和さん演じる行天四郎(ぎょうてん しろう、名前も興味深いですね。)が、亡くなる間際の私の父と面影が非常に似ていたせいでしょうか?
「沈まぬ太陽」久しぶりに涙した、ずっしり重い、しかし、元気と勇気を頂いた映画でした。お時間がある方はぜひご覧になってください。お勧めします。
私はこれから、遅まきながら原作を読ませていただきたいと思ってます。
今日から母が、花のお江戸に、「グッバイ歌舞伎座公演」(=シズコが勝手につけた名前だからね~)に一泊二日で旅立って行きました。
出ると入るとを守りたもう主が、母を無事、帰らせてくださるようお祈りください。
まもなく、アメリカに修学旅行に行ったMちゃんの帰国時間です。
主が、Mちゃんを、そして修学旅行に行かれた先生方生徒さん、皆さんを無事、懐かしい我が家に帰してくださいますように。お祈りしてブログアップします。アーメン。