ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

本音で祈ったら、父ちゃん、くれた。

2009年12月04日 | 日記
神にできないことは何一つない。
新約聖書:ルカによる福音書1章37節


今日は寝坊して、プレイズタイムに行きました。
えーっと昨日も実は遅くまでパソコンいじってたからなの。父ちゃん、ごめん。

でも、朝、「今一番貴女に必要なものは?」と、父ちゃんに聞かれたとき、あたし無意識に「信仰」って言ってた。どひゃーん!

で、そのあと久しぶりに七日町に繰り出した。
キンチョーしまくって、お昼遅くなって、低血糖になったけど、ちゃんと昼食与えられた。
腕時計を直しに行って、待っている間、本棚に並んでいるドフトイエフスキーの本を見せてもらってたら、なんと!最後に「ルカによる福音書」の・・・ごめーん
どこだか、忘ったは(=忘れちゃった!)
を、度太いエフスキー(←・・・この変換やんだ~!)・・・もといっ!・・・ドフトイエフスキーが臨終の間際に自らロシア正教の神父さんを呼んで懺悔をして、夫人には「新約聖書」の「マタイによる福音書」のどっか(ごめーん、覚えてない!)を読んで、子どもたちには、「新約聖書」の「ルカによる福音書」から「放蕩息子のたとえ」の部分を読んで臨終の言葉と祈りとした。と書いてあったのを読ませて頂いた。
「あら~この本、読みでや~(=読みたいわ~)」と思って、時計屋さんの社長さんに「良いご本ですね」と申し上げたら

「良かったら、差し上げましょうか?私もらったけど、並べてあるだけになってしまったし、そこにある三冊良かったら持って行ってください」だど!?

ひゃー!嬉しい~!ハレルヤー!感謝しまーーーーーーす

三冊のうちドフトイエフスキーの本と、詩集は見たいなあ~と思っていたから、即頂きました。もう一冊の本を拝見したら、やっぱり英語が書いてあって、「読みてな~」と思ったので、ありがたく頂戴して来ちゃった

この場を借りて、本当にありがとうございます。

また、3時間七日町で過ごし、駐車場に戻ったら

なんと!車内のライト付けっぱなしだっただよ~!

「アイヤー!バッテリーあがってねべが?」と心配したけど、いっつも聴いている米沢興譲教会の田中信生(たなか のぶお)牧師先生の礼拝テープ(これが爆笑しつつも、真実があるのよね~だから好きなのよね~

聴いったっけの。したっけ信生先生、「良い?どんなときでも、神様ー!景気が悪くて会社つぶれましたー!ハレルヤー!ッて言うんだよ」とテープで仰ってたので、私も言ってみたさ。「神様~!ライト付けっぱなしでした~!でもテープでこう言ってっから、私も言うがら・・・神様~ライト付けっぱなしでした~!ハレルヤー!って・・・感謝できないじゃん!それ本音だけど、父ちゃん知ってるじゃん?でも、言いまーす!ハレルヤー!」と言って、神様エンジンかかりますように。って祈ったの。したっけ(=そしたら)エンジンかかった!

んでもよ~すんごぐ心配だっけの。んだがら、ディーラーさんさ電話して、見てもらたきゃ~(=見てもらったのよ~)
したら、「すぐ来てください」といわれて、行って見てもらいました。
ウーロン茶頂きながら、聖書読んでたら、くたびって、過呼吸なってきたから、頓服のセルシン飲んで祈ってだった。(=祈ってたのよ)
したっけ、「あ、シズコさま、お車は大丈夫でした。エンジンがかかれば・・・あの・・走ってる間に充電なるんですよ」とディーラーさん親切に教えてくださった。「あ、んだっけのがー。」私しゃねっけよ(=知らなかったよ)

一つ賢くなりました。ほんでもって今日はご飯当番だったので、くたーびったげっど、元☆市場さ行って買い物した。


その後、一人で私の癒しの場所に行って30分、大自然の中に身を置いたら、寒かったけど元気になったよ

今日のメニューは「野菜の肉巻き」と「ほうれん草と春雨と薄焼き卵の酢の物」もう、ダッシュで母に手伝ってもらいながら作ろうと思ったら一通の手紙わーい!敬愛する先輩にお出しした手紙のお返事だーい!と、喜んでいたのもつかの間、突然!若いお身内の方が天に召された、と書いてあっていきなり私まで大ショック

でもね・・・やはり信仰の大先輩だと思いました。
先輩はこう書いてくださったの。

「神は耐えられない試練は与えない」とありますから、信じて祈っております。シズコさんも主だけを見上げて、歩んでいきましょうね。・・・と。

呆然としたけど、呆然としたけど・・・

お祈りしました。

きっと、その信仰の先輩にも、ご不幸のあったご遺族の方々にも、そして私にも神様が慰めてくださるって。

だって、「聖書の約束は絶対です。必ずなります」って、好美先生、いつもお話してくださったから。

本音で祈った。静かに祈った。あわてて祈った。
祈りながらご飯も美味しくいただけました。

その後、夕食後母の目が痛み出し、「目があけられない」と言って、母は私と弟に手を引かれて、寝室に行き、休みました。

正直弟も私もオロオロ。

信仰ないずね~。

「夜間病院さ、行くが?」って聴いたけど、母「大丈夫な気がする。でも寝てるは」

私、また祈った。

祈ってるうちにね、不思議なんだけど、「あ、目が見えない盲人のたとえ」を思い出しました。不確か、だけど書きます。

イエス様と弟子たちが、歩いていたら、生まれつき目が見えない盲人の人がいました。弟子たちはイエス様に「先生、この人が目が見えないのは、この人が罪を犯したからですか?それともこの人の両親が罪を犯したからですか?」(すみません。やっぱ、うろ覚えだな~。どなたか間違っていたら教えてくださいね。)と聞きました。
イエスさまはこう答えられました。「この人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。この人に神の御業が現れるためである」と。

なんだか、そこがふーっと思い出されたのよ。
したっけ、なんだか、母の上にも神の御業が現れるんだ。そして「その聖書の盲人」をイエスさまは癒してくださったから、必ず母も癒してくださるんだ」って、なんだかね、不思議なんだけど、すんごく気が落ち着いてきたの。

あたし、今日くらい、信仰が与えられて良かったなーって思った日、初めて

母は、その後、少し目が開けられるようになり、「今日はお風呂入らないで寝るは」と言って、寝ました。

私は「今日は早く寝る~」あて言って、もう11時過ぎたどれは~!(=過ぎちゃったじゃないのっ!)

んでも、朝祈った「ほしいものは何」って「信仰」って答えたら
父ちゃん、くれた。

父ちゃん、ありがとう。

明日の朝食当番も私みたいだから、今からお風呂さ入れてください。そして早く休んで、明日起こしてください。明日のことは心配すねは。んだって「一日の苦労は一日で足れり」って、昨日の画像アップしたYさんのお証しさ、書いてあったっけもんね。「明日は明日が心配すっから」だべ?父ちゃん?んだべ?

なんでもでぎる父ちゃんさ、おまかせするはね。
正直あせってる。んでも、父ちゃん、それも知ってでけっから・・・ありがどさまです。

なお、私のためにもお祈りください。

主が、私を、家族を、大事な南部教会の兄弟姉妹を。このブログを読んでくださった方々お一人お一人を祝福し、ゆっくり休ませてくださいますように。

お祈りして更新ボタン押します。

今日も読んでくださって、ありがとうございました。

オヤスミナサイ

画像はおもしゃい本だべ?「ブランコに乗ったパウロ」って言うの。やっぱりブッ☆○フで105円で買ったっきゃ~

もう一つの「あけび」のお菓子は、今週の祈祷会の後の昼食のとき、Aさんが持ってきてくださった。勿体無いがら、家さもって来て、冷蔵庫さ、大事にしまってます。
今度、おやつにしよう