揺り起こしたり、かきたてたりしないでください。
愛がめざめたいと思うときまでは。
旧約聖書:雅歌8章4節(新改訳)
イエスは言われた。「わたし『は』道であり、真理であり、命である。」
新約聖書:ヨハネによる福音書14章6節
(新共同訳。 『』はシズコがつけたもの)
イエスは彼に言われた。「わたし『が』道であり、真理であり、いのちなのです。」
新約聖書:ヨハネの福音書14章6節
(新改訳。 『』はシズコがつけたもの)
'Memento mori'(メメント・モーリ)
ラテン語。「人間は死ぬものである」という意味の言葉。
シスター・渡辺和子さんによると、修道院での挨拶の言葉にも、この言葉があるそうです。(シズコ文責)
主よ、今日無為に過ごしてしまったような自分に心の呵責を覚え、いらだっております。
私を導き、癒し、慰め、今晩は、ゆっくりと、どうぞ、温かくして、私を眠らせて下さい。
御名によって祈ります。アーメン。
以下、全て今日のNHK朝ドラ「今週のカーネション」と、土曜スタジオパーク・ゲスト小林薫さんから撮った画像です。どうぞご覧下さい。
主が皆さまに、平安な夜をお与えくださいますように。祈ってブログアップいたします。
今週のタイトルは「乙女の真心」。良いタイトルですね。自分が10代の頃を思い出して、ちょっとだけ、じ~んと来ました。
糸子さんに初めてのお客さんがつきました。なんと!芸妓さん!
糸子さんと相談の上、とても「可愛(かい)らしい」素敵な服を作られ、試着してご満足のようです。糸子さん、良かったね。
「ずっと芸妓は、『器量(きりょう)と芸で勝負や』と思てたさかいに、あてはこないな丸顔やから、劣等感を持ってたん!でも、やっと自分に自信がもてた気がする。」
こう糸子さんに告げる、芸妓さん。
・・・芸妓さんでも、そんな気持ちになるんやね・・・・もらい泣きしそうになりました・・・・・・いや、やっぱりこの女性(ひと)が言うとおり、「器量(=容貌)と芸が勝負」の世界!だからかな~?切ないな~。
感無量の芸妓さんの表情!なんだか、乙女の真心、第一回。伝わってきます。
「そうや!このまま、服着て町歩こ!みんな、惚れ直すで~」と提案する糸子さん。嬉しそうに同意する芸妓さん!
とってもあたたかいシーンですよね。
糸子さん、昔、初めて洋服を着て、岸和田の町を歩いた自分の姿を、彼女の後姿に見つけたのではないでしょうか?
糸子さんのアドバイス通り、みんなから注目され、だんだん笑顔になっていく芸妓さん。一緒にそぞろ歩く糸子さん。二人とも素敵。
着替えて、店を去り別れ際、改めて糸子さんに礼を言う芸妓さん。そして「あ!お代払うの忘れた!」と告げるのですが・・・。
「ええよ。一杯歩いて、もっともっと綺麗になって!ほしたら、宣伝になるさかい、今回は只(ただ)や!」と言う糸子さん。「そんなわけにはいかへん」と遠慮する芸妓さん。
でも最後は糸子さんの「また服注文してくれる、言うたやろ?そん時は頂くわ。」に押し切られました。
「わかった。今回はそうさせてもらう。けどな、あても芸妓や。借りはちゃあんと返すで」と言う芸妓さん。さすがでんな♪嬉しそうに、芸妓さんを見送る糸子さんでした。
帰宅したら、なんと!またお客さんが来てくれはりました!
お父ちゃんも、娘のために?頭下げてお礼言ってはりますね。
・・・・けれど「今回の集金、いくらだったんねん?」とお父ちゃんに問われて、顔が青ざめてしまう糸子さん!
さあ、どないする・・・・?
「どあほ~!うちは慈善事業やってんやないんやで~!」と、いきなりお父ちゃんから雷が落ち、思いっきり顔をはたかれて、青あざができたまま、布団に潜り込んで、涙しながら寝ようとする糸子さんです。
けれど・・・・、ふと聴こえて来る泣き声に、布団から起きだしたら、なんと!泣き声の主は、お父ちゃんでした。
「いくつになったら、いい加減一人前になるねん!?困ったやっちゃ!」とお母ちゃんについ、夫として妻に甘えるお父ちゃん。優しく慰めるお母ちゃん。
このシーンも、じーんとなってしまいました。これは「夫婦の真心」でしょうか?
「はたかれたあても辛いねんけんど、お父ちゃんかて、辛かったんや・・・」と、心痛む糸子さん。優しい、あったかい親子ですよね。
次の糸子さんのお客さんは!なんと!・・・・幼馴染の勘助さんが、カフェに通い詰め、給金叩いてしまった、ナンバーワン・ダンサーのサエさん(黒谷友香さんという女優さん)でした。この黒谷友香さん!とても素敵でした!・・・・いろいろあって、一度は追い返してしまう糸子さんでしたが、もう一度サエさんは、糸子さんに頭を下げて、イブニング・ドレスを作って欲しいと依頼に来ます。このシーンは、とても感動的です。
「私だって、服を変えたくらいでは中身が変わらないのは自分が良く解かってる。今の私は、場末のカフェのダンサーに過ぎない。けれど・・・一人だけ『君のダンスはセンスがある。本格的な練習をしたら、もっと上手になれる!』と褒めてくれた、立派なお客さんが居た。そのアドバイスに耳を貸さずに、私は、何もしなかった。その男性(だんせい)は・・・もう今は私を指名してくれなくなってしまった」と、素直に語るサエさん。
サエさんの言葉にじっと耳を傾ける糸子さん。
「今からでも、イブニングドレスを作って欲しい。そしたら、もう一回、あんた(糸子さん) が言ってくれた「玄人(くろうと)のダンサーになれる気がする」と、真っ直ぐ糸子さんを見て、イブニングドレスの依頼をするサエさん。
「よっしゃ!まかしとき!あんたが一流のダンサーになれるように、あてが、一流のイブニングドレス作ったるさかい!」と胸を叩く糸子さん。
糸子さんの凛とした表情。
サエさんの、ちょっと不安そうな、でも、凛として糸子さんを信頼する眼差しで見つめるサエさん。
二人とも素敵です。
糸子さんとサエさんの間に、友情が生まれた瞬間です。
サエさんのために、生地選びから、念入りに始める糸子さん。
採寸も、きちんと測っていますね。サエさんも、とても素敵な葡萄酒色の生地に身をつつみ、美しいです。
サエさんの横顔。カメオによくある、美しい西洋の女性のようだと思われませんか?
素敵なイブニングドレスが出来ました。満面の笑みで見送る糸子さんに「今日からこれを来て踊る自分を見に来て欲しい」と、遠慮しがちに誘うサエさん。
「わかった!必ず行くよってに!」と、手を振って見送る糸子さん。
サエさんに、素敵なアドバイスをしてくれた男性、来てくれると良いですね・・・・。
ダンスホールにやってきたら、サエさん、颯爽として、たくさんの指名を頂いて、踊っていました。サエさん、とても躍動的でしょう?
糸子さんも、嬉しそう・・・。良かった。
・・・・ところで、サエさんの、意中の男性って・・・・だれ?
ん!?
あれ?あれれ~~~~~~~~~~~~~~~~~~?
「あああああっ!」と糸子さん!思わず叫んじゃいました!
「きざな歌舞伎役者の春太郎やん!?・・・・あちゃ~~~~~~~~~~!」
・・・・そうです・・・・初めて、根岸先生と一緒に洋服を着る練習をして、一息ついたカフェで出会った!あの男性!俳優の小泉考太郎さんです!でも、二人のダンス、とても素敵だと思われませんか?
その頃・・・・糸子さんの幼い頃からの、天敵?・・・の、奈津さんのお父様、亡くなっておられました。
一人娘として、また、跡取り娘、若女将として、凛と背筋を伸ばして正座して亡くなったお父さんを見守っている奈津さん・・・大丈夫でしょうか?
次回、ますます、目が離せませんね!
ここからは、土曜スタジオパークに出ておられた、小林薫さんのショットです。
どのお顔、表情も、小林さんなんですよね・・・・。
今、夜の10時半を迎えるところです。
今日も、夕方からずっと震えが来て、何度も何度も同じ動作を繰り返し、間違い、繰り返し、間違いの・・・・夜でした。
アップしたのは、午後6時頃になっておりますが、その間何度もブログを書き直しております。
読んで頂いている方に、ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
今も震え、そして不安、ぎゃーっ!と泣き叫んで、狐つきのように飛び跳ねてしまいそうな自分が不安です。
自分で自分を追い詰めている、そんな感じが毎日あります。
どうぞ、どうぞ、なお覚えて、私の回復のために、そして1月まで済ませなければならない、教員免許再更新手続きのために(8月からまだ何も進んでおりません。)お祈り下さい。
オヤスミナサイ。シャローム。(=ヘブライ語で「平安がありますように」の意味)
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愛がめざめたいと思うときまでは。
旧約聖書:雅歌8章4節(新改訳)
イエスは言われた。「わたし『は』道であり、真理であり、命である。」
新約聖書:ヨハネによる福音書14章6節
(新共同訳。 『』はシズコがつけたもの)
イエスは彼に言われた。「わたし『が』道であり、真理であり、いのちなのです。」
新約聖書:ヨハネの福音書14章6節
(新改訳。 『』はシズコがつけたもの)
'Memento mori'(メメント・モーリ)
ラテン語。「人間は死ぬものである」という意味の言葉。
シスター・渡辺和子さんによると、修道院での挨拶の言葉にも、この言葉があるそうです。(シズコ文責)
主よ、今日無為に過ごしてしまったような自分に心の呵責を覚え、いらだっております。
私を導き、癒し、慰め、今晩は、ゆっくりと、どうぞ、温かくして、私を眠らせて下さい。
御名によって祈ります。アーメン。
以下、全て今日のNHK朝ドラ「今週のカーネション」と、土曜スタジオパーク・ゲスト小林薫さんから撮った画像です。どうぞご覧下さい。
主が皆さまに、平安な夜をお与えくださいますように。祈ってブログアップいたします。
今週のタイトルは「乙女の真心」。良いタイトルですね。自分が10代の頃を思い出して、ちょっとだけ、じ~んと来ました。
糸子さんに初めてのお客さんがつきました。なんと!芸妓さん!
糸子さんと相談の上、とても「可愛(かい)らしい」素敵な服を作られ、試着してご満足のようです。糸子さん、良かったね。
「ずっと芸妓は、『器量(きりょう)と芸で勝負や』と思てたさかいに、あてはこないな丸顔やから、劣等感を持ってたん!でも、やっと自分に自信がもてた気がする。」
こう糸子さんに告げる、芸妓さん。
・・・芸妓さんでも、そんな気持ちになるんやね・・・・もらい泣きしそうになりました・・・・・・いや、やっぱりこの女性(ひと)が言うとおり、「器量(=容貌)と芸が勝負」の世界!だからかな~?切ないな~。
感無量の芸妓さんの表情!なんだか、乙女の真心、第一回。伝わってきます。
「そうや!このまま、服着て町歩こ!みんな、惚れ直すで~」と提案する糸子さん。嬉しそうに同意する芸妓さん!
とってもあたたかいシーンですよね。
糸子さん、昔、初めて洋服を着て、岸和田の町を歩いた自分の姿を、彼女の後姿に見つけたのではないでしょうか?
糸子さんのアドバイス通り、みんなから注目され、だんだん笑顔になっていく芸妓さん。一緒にそぞろ歩く糸子さん。二人とも素敵。
着替えて、店を去り別れ際、改めて糸子さんに礼を言う芸妓さん。そして「あ!お代払うの忘れた!」と告げるのですが・・・。
「ええよ。一杯歩いて、もっともっと綺麗になって!ほしたら、宣伝になるさかい、今回は只(ただ)や!」と言う糸子さん。「そんなわけにはいかへん」と遠慮する芸妓さん。
でも最後は糸子さんの「また服注文してくれる、言うたやろ?そん時は頂くわ。」に押し切られました。
「わかった。今回はそうさせてもらう。けどな、あても芸妓や。借りはちゃあんと返すで」と言う芸妓さん。さすがでんな♪嬉しそうに、芸妓さんを見送る糸子さんでした。
帰宅したら、なんと!またお客さんが来てくれはりました!
お父ちゃんも、娘のために?頭下げてお礼言ってはりますね。
・・・・けれど「今回の集金、いくらだったんねん?」とお父ちゃんに問われて、顔が青ざめてしまう糸子さん!
さあ、どないする・・・・?
「どあほ~!うちは慈善事業やってんやないんやで~!」と、いきなりお父ちゃんから雷が落ち、思いっきり顔をはたかれて、青あざができたまま、布団に潜り込んで、涙しながら寝ようとする糸子さんです。
けれど・・・・、ふと聴こえて来る泣き声に、布団から起きだしたら、なんと!泣き声の主は、お父ちゃんでした。
「いくつになったら、いい加減一人前になるねん!?困ったやっちゃ!」とお母ちゃんについ、夫として妻に甘えるお父ちゃん。優しく慰めるお母ちゃん。
このシーンも、じーんとなってしまいました。これは「夫婦の真心」でしょうか?
「はたかれたあても辛いねんけんど、お父ちゃんかて、辛かったんや・・・」と、心痛む糸子さん。優しい、あったかい親子ですよね。
次の糸子さんのお客さんは!なんと!・・・・幼馴染の勘助さんが、カフェに通い詰め、給金叩いてしまった、ナンバーワン・ダンサーのサエさん(黒谷友香さんという女優さん)でした。この黒谷友香さん!とても素敵でした!・・・・いろいろあって、一度は追い返してしまう糸子さんでしたが、もう一度サエさんは、糸子さんに頭を下げて、イブニング・ドレスを作って欲しいと依頼に来ます。このシーンは、とても感動的です。
「私だって、服を変えたくらいでは中身が変わらないのは自分が良く解かってる。今の私は、場末のカフェのダンサーに過ぎない。けれど・・・一人だけ『君のダンスはセンスがある。本格的な練習をしたら、もっと上手になれる!』と褒めてくれた、立派なお客さんが居た。そのアドバイスに耳を貸さずに、私は、何もしなかった。その男性(だんせい)は・・・もう今は私を指名してくれなくなってしまった」と、素直に語るサエさん。
サエさんの言葉にじっと耳を傾ける糸子さん。
「今からでも、イブニングドレスを作って欲しい。そしたら、もう一回、あんた(糸子さん) が言ってくれた「玄人(くろうと)のダンサーになれる気がする」と、真っ直ぐ糸子さんを見て、イブニングドレスの依頼をするサエさん。
「よっしゃ!まかしとき!あんたが一流のダンサーになれるように、あてが、一流のイブニングドレス作ったるさかい!」と胸を叩く糸子さん。
糸子さんの凛とした表情。
サエさんの、ちょっと不安そうな、でも、凛として糸子さんを信頼する眼差しで見つめるサエさん。
二人とも素敵です。
糸子さんとサエさんの間に、友情が生まれた瞬間です。
サエさんのために、生地選びから、念入りに始める糸子さん。
採寸も、きちんと測っていますね。サエさんも、とても素敵な葡萄酒色の生地に身をつつみ、美しいです。
サエさんの横顔。カメオによくある、美しい西洋の女性のようだと思われませんか?
素敵なイブニングドレスが出来ました。満面の笑みで見送る糸子さんに「今日からこれを来て踊る自分を見に来て欲しい」と、遠慮しがちに誘うサエさん。
「わかった!必ず行くよってに!」と、手を振って見送る糸子さん。
サエさんに、素敵なアドバイスをしてくれた男性、来てくれると良いですね・・・・。
ダンスホールにやってきたら、サエさん、颯爽として、たくさんの指名を頂いて、踊っていました。サエさん、とても躍動的でしょう?
糸子さんも、嬉しそう・・・。良かった。
・・・・ところで、サエさんの、意中の男性って・・・・だれ?
ん!?
あれ?あれれ~~~~~~~~~~~~~~~~~~?
「あああああっ!」と糸子さん!思わず叫んじゃいました!
「きざな歌舞伎役者の春太郎やん!?・・・・あちゃ~~~~~~~~~~!」
・・・・そうです・・・・初めて、根岸先生と一緒に洋服を着る練習をして、一息ついたカフェで出会った!あの男性!俳優の小泉考太郎さんです!でも、二人のダンス、とても素敵だと思われませんか?
その頃・・・・糸子さんの幼い頃からの、天敵?・・・の、奈津さんのお父様、亡くなっておられました。
一人娘として、また、跡取り娘、若女将として、凛と背筋を伸ばして正座して亡くなったお父さんを見守っている奈津さん・・・大丈夫でしょうか?
次回、ますます、目が離せませんね!
ここからは、土曜スタジオパークに出ておられた、小林薫さんのショットです。
どのお顔、表情も、小林さんなんですよね・・・・。
今、夜の10時半を迎えるところです。
今日も、夕方からずっと震えが来て、何度も何度も同じ動作を繰り返し、間違い、繰り返し、間違いの・・・・夜でした。
アップしたのは、午後6時頃になっておりますが、その間何度もブログを書き直しております。
読んで頂いている方に、ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。
今も震え、そして不安、ぎゃーっ!と泣き叫んで、狐つきのように飛び跳ねてしまいそうな自分が不安です。
自分で自分を追い詰めている、そんな感じが毎日あります。
どうぞ、どうぞ、なお覚えて、私の回復のために、そして1月まで済ませなければならない、教員免許再更新手続きのために(8月からまだ何も進んでおりません。)お祈り下さい。
オヤスミナサイ。シャローム。(=ヘブライ語で「平安がありますように」の意味)
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