TOEFLの試験が迫っているので、リスニングを強化しようと思います。
昨日からリスニングの問題を解いて、感覚を取り戻そうとしています。
以前、何回も解いた問題なのに、また間違えている。
悪い癖は、なかなか治らないと思いながらも、以前は聞きとれなかった
細かい部分が聞きとれていて、前回間違えた問題が、今回は正解に
なっている部分もあり、一長一短です。
メモを取りながら聞くのは、話題によっては難しく、専門用語が飛び交う問題
では、手を止めて、じっくり聞きながら、頭の中で、その絵を描いている方が、
理解度が上がるような気がします。
メモを書く事にとらわれていると、大事な部分を聞きもらしてしまいがちです。
特に、リスニングの出だしの部分は、緊張します。何について、これから話すのかを
聞き逃すと、話題についていけなくなるし、第一問目の問題を落としてしまう気がします。
いつも全体を把握しながら、聞いてますが、質問部分は、聞きとれなかった部分である
場合が、よくあります。
Academic Lectureは、講義形式で、ひたすら先生の話を5分程度聞かなくてはいけない
のですが、講義の最後に、次回までの宿題の事や、連絡事項などを付け足して話して
いる場合は、その部分が問われる可能性が非常に高いので、最後まで気が抜けません。
でも、その部分は、結構好きな瞬間です。きっと、実際の授業でも、そんな風なのかな、と
想像したりします。
講義の合間に、学生が、質問したり、先生が、意見を聞いたりするパターンもありますが、
それは、苦手です。急に話の流れが変わったりして、捉えにくいです。でも、そのやり取りは
問われやすいので、集中して聞くと、選択肢が選びやすくなります。
特に、先生や学生の発言の裏にある心理的な選択肢は、面白いです。
一番楽しいのは、学生同士の会話や学生と先生やadminとの会話です。
内容は、キャンパスライフについてで、寮のカギをなくした、とか、レポートの提出についてなどで
慣れるとパターンが読めてきます。
後は、全問正解する意気込みで、正解率を上げていけば、良いのですが。。。
久しぶりに、先生の個人レッスンが入っているので、楽しみですが、この時期に、まだ
リスニングをやらなければいけないかと思うと、複雑です。
キャンパスライフの為にも、完璧に仕上げたいと思います。
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