最近まで知らなかった事があった。
もっと早く知っていたら・・・まあ、今から気をつければ良いとする。
Integrated writingで、本文を要約する時に、大幅に内容を変えなくても
良いという事。例えば、文頭を分子構文にしてみるなど、大幅に変えるより
も、単語を類義語に置き換える程度で良いらしい。
Basic writingコースでは、パラフレーズする様に教えてもらったので、
いつもそれを意識しながら、別の言い回しなどを考えていた。
採点側は、いちいち原文を読んでいないらしいので、そこまで細かく変えなく
ても良いらしい。しかし、まる写しは、バレる可能性が高いし、それはルール
違反なので、するべきではない。
単語を変えて、内容を置き換えてみました、という痕跡がわかれば良いらしい。
簡単な表現で構わないという事で、「ミスしてない」というのが、何より大切だと
の事。
あまりひねった表現は、事故のもと、か。
Integrated wtitingにおける注意事項をまとめてみると、
-SVOは変えない
-単語を変える程度で良い
-SVOのOを少しイジる程度で良い
-全体の3割くらいを変える程度で良い(副詞、動詞、名詞、形容詞)
-変えようとしている意図がわかれば良い
余談だが、Independent writingの"I agree with the statement that"
の"the statement"の"the"は、this, thatなどには、変えてはいけないらしい。
あまりいじらず、テンプレートどおりが、無難の様だ。
先生に「大幅に変えないように」と言われて、もっと早く教えてほしかったな~
と、思った。
これで気が楽になった。今後は、writingがもっと早くできそうな予感。
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どうしても、Readingが20分切れない。
悩む・・・
正解率は、上がっているので、後はスピードだけ。
昨日は、Speakingができなかったので、今日から再開する。
ReadingでSRATの練習をした。
鏡を目の前に置いて、話す時に、口の動きを確認する。
さっと一文を読んで、その後、文章を見ずに繰り返して見る。
自分で発した音を、短期記憶できているかの確認。1つづつ丁寧
にやっていくと、細かい部分まで内容の理解が深まる。
慣れないと、1段落終了するのに、時間がかかる。1時間なんて、あっという間だ。
しかも、しんどく感じる。
MRIも練習した。
これは、文章を暗記して、自分の言葉で解説する。メモを作成して、それを
頼りに話してみる。
思い出せない部分はアドリブで言い換えたり繋いだりしてもOK。
慣れると楽しいが、最初は、辛い。
これは、大学院での授業やその後の仕事などでのプレゼンに使えるらしい。
そこまで見据えて訓練すると、意味のある英語学習になるな。
スコアを気にしながら、こういった地道な訓練は、毎日が必死だ。
でも、少しでもネイティブに近づきたい。
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