昨日、帰り際にとんでもないメールを受信しました。
JR東日本は、1月7日(今日)に強風や大雪が見込まれるため、新潟県内の在来線を始発から終日運転を見合わせるという内容でした。
で、今日は会社へ出勤できなくなったので、思い切って休暇を取得しました。
それで、朝からRig(PCと言ったほうが良いですが)の前に座って、FT8をワッチしました。
SSNが0みたいなので、頼みにしていたハイバンドはデコードされる局がほぼ皆無。
そのかわり、ローバンドはにぎやかでした、一番上のキャプチャー(JTAlert)画面は10MHzの様子ですが、大バーゲン状態でした。
ただし、ローバンドはパワーとアンテナが物を言うので、私の設備ではデコードできていても、ほぼQSOには至りません。
でも、せっかくQSOしたことのないヨーロッパの局が見えたので、コールして見ました。
コールと言ってもFT8の場合は、ソフトが勝手に連呼してくれるので楽ちんですが。
チェコの局は全く歯が立ちませんでしたが、ボスニア・ヘルツェゴビナは連呼したら応答がありました。
いただいたレポートは-22(SNR(dB))、ほぼ最低レベルですね。
ダメ元でコールして見るものです、これでニューを一つゲットできました、プア設備の当局としては十分な釣果です、9,000Km以上も飛んでくれましたし。
PSKRで確認すると、当局のコールが相手局に表示されていました。
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