1月20日(月曜日) 天気 今年初めての好天気
昨日は今年初めての里山歩きに出かけました。
男子2名・女子3名の・我ら「里山歩きたい」5名です。
この日は、笠山>角山>青の山・の三山を歩きます。
まずは、上の画像の・笠山へ向かって歩きます。
私達・「里山歩きたぃ」は、オッサン2名・オバサン3名の5人組です。
約、30年以上前からの「山の友」です。
●天気は、今年一番の快晴です。
池の近くにある、お堂の駐車場へ車を駐車して・他の4人が歩く準備をしている間に、
まずは>私はお堂にお参りします。
お寺・神社・お堂などを見かけたら、ショウマさんは昔からお参りするのが習慣に
なっています(笑)
地元の人たちが、池の土手に案内板を設置してくれています。
それに従って進めばいいのです。
後方に見えている山は「角山」ですねー。
角山は、「案内板にある笠山」へ登ってから次にの登る山になります。
枯れ葉道を歩きます。初めての初心者でも道に迷う心配はありません。
強風で倒れかけた樹木の下を通り抜けます。
●何のおまじないかは知りませんが・・・
倒れかかった樹木を下から支える小さな無数の木々が目に着きました(笑)
平坦な道が続きます。
少し汗ばむ程度の温かさで、ルンルン気分で心地よい歩きが続きます。
我が家で一人で・暖房の効いた部屋で孤独な時間を過ごすよりも、
里山を「山の仲間と共に」歩くほうが健康的であり楽しいですね。
山頂に到着するまでの間に、いくらかの石仏が点在しています。
観音さのま石仏かと思いますが・・・定かではありません。
緩やかな登りがしばらく続き・山頂近くになると少し傾斜のある岩場を登って
山頂てす。
登山口から、ゆっくり歩いても、約30分程度あれば山頂です。
山頂に到着するまでの間・お喋りをしながら歩ける超初心者コースですね。
山頂は、岩場で少し霞んでいましたが、山頂から見渡す景色は素晴らしいです。
9時50分に歩き始めて・山頂に10時15分に到着です。
しばらく休憩して下山にかかります。
笠山山頂での「翔真さん」です(笑)
今年の1月25日に・「お歳? ○○歳になる」おっさんでございます(笑)
いえ、いぇ、・おジィちゃんでございます。
笠山の山頂~眺める「瀬戸大橋」ですねー。
少し・霞んでいますねー。
晴れていると・・・遠く広島県の「尾道」あたりが見えるかもねー。
●手前には「JR高松駅~岡山駅」まで走る「マリンライナー線路」が見えています。
東~南方面には、岡山の牛窓港が見えるかもね。
この画像は・笠山の山頂から眺める「角山」です。
笠山~一度・麓まで下山してから、次に登る「角山」ですね。
笠山から下山して・車を駐車している場所まで歩いています。
一度、車に乗って>>>次の目的地である「角山」へ向かって車で走ります。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
次に登る「角山」の登山口ですね。
県道の隅に「車を停車」して・看板の登山口~スタートして登ります。
11時08分スタートですね。
この山も案内板があり、登山道も整備されているので道に迷う心配は
全くありません。
●少し傾斜はありますが・・・健康な人であれば小学生でも登れます。
もちろん、高齢者の方も登れますねー。
歩き始めるとすぐに。。。赤い前かけをした石仏が並んでいました。
よく見てみると・・・「石仏に番号と・○○寺」と刻まれていました。
●これは、「四国88ケ寺」を歩いて巡礼の旅に出るお遍路さんが、
立ち寄るお寺さまの「ミニー88ケ所巡り」の石仏のよぅですね。
四国巡礼の旅に歩いて出かけると・約1400km前後の距離を約40日~
以上かけて歩きます。
雨の日も・風の日も・雪の日も・歩き続けます。
強い意志と・強い身体を持った人でないと・「四国遍路の旅」は厳しいですね。
●この角山の「ミニ88遍路の旅」は約1時間程度の時間でお参りすることが
可能です。
山頂直下までキツイ傾斜を登ると「神社」に出ます。
ここで、みなさんお参りして更に少し登ると・山頂に到着します。
この地点が・角山の山頂ですねー。山頂には・国土地理院の三角点があります。
三角点にて・記念写真を撮ります。ザックは「しん子さん」の持ち物です。
角山の山頂から眺める「瀬戸内海」「瀬戸大橋」ですねー・
笠山よりも少し、西に位置する角山~広島方面を見た景色になります。
角山の山頂では・・・ヤマガラ君たちが多数して出迎えてくれました。
みんなで・・・手を差し出すと・みんなの手の平に飛んで来ます。
とても「カワ(・∀・)イイ!!」ですねー(笑) メジロさんもいたようです。
●山頂で休息し・昼食としました。
昼食後は、下山して次の「青の山」へ出かけるのですが・・・
私は・午後の13時までには帰宅しなければならないので昼食後に、
一人で先に下山しました。下山時刻・12時14分でした。
●残った4名の者は・下山後は次の山である「青の山」へ出かけたものと
思います。
●私たちは・「朝の9時半頃~午後の3時半頃」までしか自由時間が
とれないのですね。
●なので、出かけたい所は数々あれど、どうしても出かけられる山が
限定されてしまいます。
●でも、
自分の手足で・こうして歩いて山へ行けることに感謝しています。
里山歩き、いいですね!
周りの風景を見ながら、いろいろな道を歩いたのですね。
空を見上げ、風も感じながら・・・お友達とも楽しく歩く。
私も一緒に歩いている気持ちになりました。
ヤマガラさん、本当に可愛いですね♪
手の平までやって来て、エサを食べてくれるだなんて
野鳥なのに、とても人懐こいです。
一度もこの目で見たことがない鳥さんです。
時間制限がある中でも、とても積極的で前向きな時間を有意義に使われて
きっとそんな日は帰った来られたしん子さまにも微笑みが違うと思います。
ピンクのザックで一緒に山登り
今年初めての景色、ありがとうございました。
何と言っても手に乗って来る野鳥が可愛すぎますね~(*´▽`*)
>翔真さーん。こんばんは~♪... への返信
いつも、コメントありがとうございます。
四国では、何処の里山へ出かけても
ヤマガラ君はいると思います。
先日行った里山の山頂でも翔真さんが昼食の
パンを食べていると・翔真さんの手まで飛んで来て
パンを横取りされました(笑)
メジロまで飛んできます。
里山や家の庭にも野鳥が飛んできます。
●四国は山国の田舎なので・これから先の春には・珍しい野鳥が多くみられるようになります。
>今日もとてもお元気そうで爽やかな翔真さんにお会いできてうれしく思いました。... への返信
今回のメンバーは・みんな昔なじみの若い頃からの
山の友です。
いつも、5人で行動を共にしています。
山へ出かけるのは4名~5名程度で出かけるのが
統率がとれて一番安全でもあるのですね。
●5人のうち3人までが・家族の介護をしているので・時間には制限があります。
他の2名の女性は、現役の山ガールで、私達を
サホートしてくれます。
●山へ出かける時は「しん子さん」に事前に告げて
出かけています。戻ったら、山の報告もします。