教育と臨床心理のおもちゃ箱

歳を重ねるとは経験知が増える。知が統合し、また新たな知恵となる。教育と臨床心理を軸に思いを伝えたい。

「茶道の神髄」について

2015年11月02日 | 解説
「茶道の神髄」は、中学校での伝統文化学習を取り入れる時に、茶道についての知識を得ようと購入した本からの引用です。  地域の裏千家支部の先生方からの協力を得て、1グループ6名の生徒に2名の先生方がご指導いただけるという貴重な体験の場でした。  冬場の寒い体育館の床に敷かれた柔道畳の上で、和服姿の先生方からお辞儀の真・行・草について真剣に学ぶ生徒たち。週2時間×5回という限られた時間でしたが、第1回目 . . . 本文を読む
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1-2の詩について

2015年10月25日 | 解説
「1-2の詩」は、道徳のカテゴリーに入れましたが、学級づくりと重なっています。 私が、学級担任をしていた後半10年間ほど、学級びらきの日に教室背面の壁に掲示したものです。 もちろん、1-2は、学年・組ですから、年度ごとに替わります。 ”学級びらき”の日、この詩にこめた思いを生徒たちに語ります。そして、次のようなホームワークを与えます。   1の2の仲間たちへ(自己紹介資料)   私の名前は     . . . 本文を読む
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