あまりユーザーを見かけないのですが、米国のBuddipole社のアンテナを
所有しています
ベランダで組み立てを行い、再現を確かめてみることもありますが、
最近はSOTA(Summit Of The Air)を楽しむこともあり、軽量、よく飛ぶ、再現性が高い
を目指してアンテナを検討しています
当初はBuddipoleのセットを持っていったのですが、一年前の画像はまさにそれで
やはり少しでも荷物を軽くしたいのが、山登りの鉄則です
そこで、今年はグラスファイバー製の釣竿を使ったアンテナを複数本作ってみました
ところが、先週の山行で使用した際に、かなり調子が悪く感じ、ただのロングワイヤーに
アンテナチューナーで無理矢理電波を乗せた感覚でした
まあ、立木に囲まれた林の中で、アンテナや、グランドの展開に無理はありました
そこで、例のBuddipoleの方がエレメントを使ってのバーチカルアンテナを試みました
最近 同社から新しVersahub が発売されたので事前に入手していました
これの良い点はそこにカメラと同じ1/4ネジが切られていることです
本来は別に足を取り付け、ここにはオモリをぶら下げ安定させるものとしているよう
ですが、下にカメラ用三脚に取り付けてみました
九頭竜川河川敷に出かけ、アンテナアナライザーと格闘して画像にとおりの形で
7.045MHz を最低にできるようになりました
ただ、アナライザーの筐体に触れるとSWRが変化するので、GND側の対策が完璧
ではありません 使えなくはないけど みたいな感じです
最後に、ヤクオクで落札していた7,14MHzのダイポール(逆V設置)も調整を
行ってみました
多少、ズレはありましたが、やはりダイポールアンテナ 動作が安定しています
でも、これだけの物 山頂に担ぎあげるパワーはありません!
所有しています
ベランダで組み立てを行い、再現を確かめてみることもありますが、
最近はSOTA(Summit Of The Air)を楽しむこともあり、軽量、よく飛ぶ、再現性が高い
を目指してアンテナを検討しています
当初はBuddipoleのセットを持っていったのですが、一年前の画像はまさにそれで
やはり少しでも荷物を軽くしたいのが、山登りの鉄則です
そこで、今年はグラスファイバー製の釣竿を使ったアンテナを複数本作ってみました
ところが、先週の山行で使用した際に、かなり調子が悪く感じ、ただのロングワイヤーに
アンテナチューナーで無理矢理電波を乗せた感覚でした
まあ、立木に囲まれた林の中で、アンテナや、グランドの展開に無理はありました
そこで、例のBuddipoleの方がエレメントを使ってのバーチカルアンテナを試みました
最近 同社から新しVersahub が発売されたので事前に入手していました
これの良い点はそこにカメラと同じ1/4ネジが切られていることです
本来は別に足を取り付け、ここにはオモリをぶら下げ安定させるものとしているよう
ですが、下にカメラ用三脚に取り付けてみました
九頭竜川河川敷に出かけ、アンテナアナライザーと格闘して画像にとおりの形で
7.045MHz を最低にできるようになりました
ただ、アナライザーの筐体に触れるとSWRが変化するので、GND側の対策が完璧
ではありません 使えなくはないけど みたいな感じです
最後に、ヤクオクで落札していた7,14MHzのダイポール(逆V設置)も調整を
行ってみました
多少、ズレはありましたが、やはりダイポールアンテナ 動作が安定しています
でも、これだけの物 山頂に担ぎあげるパワーはありません!