自宅ベランダからの簡単な調整を済ませていた移動用のVCHアンテナですが、
今日は実際に使われるであろう環境の中での本格的な調整を行いました。
土質がドライな状態とコンクリートの上ではアンテナに与える影響が
異なります。
もっぱら山に登ったりした際に使用する目的で製作したVCHアンテナですので、
それほど高くはないのですが、永平寺町の手繰山古墳近くの山頂に行きました。
山の上で釣り竿を伸ばし、ペットボトルで作ったコイルを通します。
先のエレメントはビニールテープで止め、給電部は地面に転がしてあります。
調整は先端のエレメントを慎重にカット(1,2cm単位で)していきます。
7MHzではほとんどSWR=1になり、10MHzでもSWR=1.5以下になりましたが、
14MHzの点が確認できません。
アンテナアナライザーがあれば簡単なのでしょうが、無いものは使用があり
ません。
結局2本あるアンテナの7,10MHzは思ったとおりに調整が済みましたので、
これで由としました。
また、これ以上のバンドではアンテナチューナーも無いので今はNGです。
調整の際に10MHz帯を受信してみると国内が良く聞こえていますので、早速
移動運用を開始しました。
20分ほどの間に約10局の方々と交信ができました。
特に4エリアからの信号が抜群に強く感じられました。約半分が4エリアの
方でした。
VCHアンテナと約15Wでオンエアしました。
また、7MHzでも電波を出しましたが、数局だけで、予定の時間が迫って
いたので早々と失礼しました。
今日は実際に使われるであろう環境の中での本格的な調整を行いました。
土質がドライな状態とコンクリートの上ではアンテナに与える影響が
異なります。
もっぱら山に登ったりした際に使用する目的で製作したVCHアンテナですので、
それほど高くはないのですが、永平寺町の手繰山古墳近くの山頂に行きました。
山の上で釣り竿を伸ばし、ペットボトルで作ったコイルを通します。
先のエレメントはビニールテープで止め、給電部は地面に転がしてあります。
調整は先端のエレメントを慎重にカット(1,2cm単位で)していきます。
7MHzではほとんどSWR=1になり、10MHzでもSWR=1.5以下になりましたが、
14MHzの点が確認できません。
アンテナアナライザーがあれば簡単なのでしょうが、無いものは使用があり
ません。
結局2本あるアンテナの7,10MHzは思ったとおりに調整が済みましたので、
これで由としました。
また、これ以上のバンドではアンテナチューナーも無いので今はNGです。
調整の際に10MHz帯を受信してみると国内が良く聞こえていますので、早速
移動運用を開始しました。
20分ほどの間に約10局の方々と交信ができました。
特に4エリアからの信号が抜群に強く感じられました。約半分が4エリアの
方でした。
VCHアンテナと約15Wでオンエアしました。
また、7MHzでも電波を出しましたが、数局だけで、予定の時間が迫って
いたので早々と失礼しました。