昨日のこと。
久しぶりにFちゃんと大喧嘩
内容は…
お互いがお互いを思って行動したことが反って裏目に出た
というありがちなこと
Fちゃんのお母さんを思っての先走りした行動
お母さんのFちゃんを思っての行動
連絡一つすれば済んだことをしなかったことにより
お母さん…Fちゃんの言い分を聞く前に大激怒!!
【と、ここで………Fちゃんが小さな頃から交わしていた私たち二人の約束事として。。『例え、喧嘩になっても納得行くまで話し合う。お母さんは大人じゃから都合のええように話すことがたくさんあるかもしれん。お母さんが正しいこと言ってることもあるけど間違ったことを言っていることもたくさんあると思う。子どもなりの言い分もあると思う。そんな色んなこと話し合ってお互いに納得するまで話し合おう』これは折に触れ話してきた。という前提で】
Fちゃん号泣
Fちゃん「お母さんにいっつも迷惑かけとるから言わずにした。」
お母さん「はぁ~?()お母さん、メールしたがー。普通いつものパターンだと流れ的にそうなるじゃろー。30分も無駄に過ごしてしもーたわ(
)メール一つすれば済むことじゃろー(
)あんたは いっつもそうなんよ。言えば簡単に済むことを言わないから自分一人が悲しい思いをするんじゃろー。ええ~例じゃがー。」
と矢継ぎ早に捲し立てるお母さん
Fちゃん泣きながら「お母さん帰ってきたら凄く喜んでくれると思って楽しみにしてた。なのに そんなに怒らんで~(T-T)
」
お母さん『ドキッ』
・・・・・・
『そうよな…お母さんがもし気を効かさず真っ直ぐ帰っていたら きっと「よ~頑張ったなぁ~」って喜んだはず…そっかぁ~』
Fちゃんが一つ連絡すればこんなことにはならなかった今回の悲しい事件は
いつもFちゃんの 相手を思う気持ちが裏目に出るパターンが如実に表れていた
(母)「Fちゃん、こういうことよ。ちょっと連絡すれば済むことがしなかったばっかりに悲しい思いをせんといけん。お母さんじゃから、こうやってFちゃんも自分の思いが言えるからいいけど他の人なら『あっそー』で終わるよ」
(F)「・・・・」
(母)「でも、ごめんな。悲しかったな。話しも聞かずに…反省するわ…」
どういった経緯かどうかは端折るとして今回は
お互いにお互いを思って仇となったパターン
最後は嫌がるFちゃんを無理矢理に抱き寄せチュー
「ごめんな。気をつけような。」
話し合うことで
お母さんも反省
Fちゃんも反省
まだまだ学ぶことの多い人生半ばのお母さん
今回もお母さんに自分に足らないところが如実に表れていたなぁ~
まだまだだなぁ~
人生頑張ろ
親業頑張ろ