うらじゃ…盛り上がってまいりました(*^^)v

2011年08月09日 | 日記
9時集合


集合と共に、みんなのうらじゃメイクを進めていく



スタッフのチームワークもバッチリで手際よくメイク・水分塩分補強のための準備、冷却タオル等の準備…



イトーヨーカドー演舞場の順番を早くGetするためにスタッフのお父さんが走る…



おかげで、とてもいい順番をGet



控室でも手際よく準備が進められたため、余裕を持って演舞場へ…



前のチームたちの音響がどうもうまくいかず、音切ればかり…



Fちゃんたち子どもリーダーに



「音が切れたら歌を歌って踊りを続けるように…」



と、指示するといくらか大きな舞台を踏んだFちゃんから



「わかっとる。大丈夫…」



と、心強い返事









よし今まで、頑張って来た成果を思う存分に発揮しておいで







3歳から30代のいろんな枠を超えたでこぼこチーム…



でこぼこだが、まとまりは



みんなが一つになってみんなが楽しくそれぞれを表現する…






Dちゃん、Fちゃんが参加して今年で4回目




少し余裕の表情で2人もそれぞれの良さを表現していく




イトーヨーカドーの演舞場を終えるとチャーターしたマイクロバスに乗って表町パレード待機場へ








スタッフのお母さんは演舞中には写真を撮る事は禁じられているのでみんなのキラキラ光る瞳をしっかりと焼きつけておこうと想いながら踊り子たちの安全に配慮をする(安全に配慮するあまり、邪魔…という苦情をもらったが…(^_^;))



沿道ではカメラ小僧がばしばしシャッターを切る



『撮るなら、ちょうだいや…』と思いながら踊り進んでいく



偶然観に来ていたにDちゃんの音楽友達?に声をかけてもらいDちゃん、踊りのキレがpower up




『Dちゃんって、ほんと見られてなんぼの人じゃな…』とお母さん冷静に思いながらキレの良さが抜群になったDちゃんを見つめる




『表町パレード・彩鬼』・・・FちゃんGet・・・





パレード終点には『うらじゃ』の裏方さん達が給水所でお水やレモン、梅干しを用意してくれておりみんなで、それらをいただく





ありがたい



感謝感謝




控室に戻り、お昼ごはんを食べ、崩れに崩れたメイクを直し、今度は今年のメイン



『市役所筋のパレード』



参加の為、人数を確認の後、控室を出る




毎年、このパレードには人数が少なく出られなかった



今年はたくさんの人の協力があって何とか、ぎりぎりのラインで参加可能となった




もう、来年はないかもしれない




ここでも、思いっきり自分を表現して…



きっと、みんなの気持ち(見守るご父兄の方も含め)が一つになって我が連の踊り子たちは最高の笑顔で舞っている




あ~~~~



今まで、4年間涙が出そうになったことはないけれどこの時、涙がグッと込み上げてきた



無理やりに誘って、練習中度々しんどくなったお友達もお母さんお父さんの心配をよそにとてもいい顔



スタッフとしてこの場所でみんなを観られたことに感謝



あ~~~~~



みんな、すてきだよ~~~~~




すみません『市役所筋パレード・彩鬼』FちゃんGet






今年は出足が良かったことから、スムーズに予定の演舞場を回る事に成功する



市役所筋北西演舞場も待ち時間なしで演舞をする事に成功





Dちゃん、初の『彩鬼』Get

予定としては今年はここで止めて夜の総踊りまで休憩することにしていた



が、思いのほかスムーズに事が運んだため『さん太ホール』での演舞にもエントリーしてみた


待ち時間30分ほどで演舞可能という


みんなの士気が高まりまた、それぞれの表現スタイルでそれぞれ表現する






小さなでこぼこチームだが、どこにも負けない絆を感じながらみんなを見守るお母さん





きっと、みんなの思いも一緒





あ~~~みんな素敵だよ~~~~~




ライブ会場じゃないので叫びたいお母さんの心をグッと押さえみんなを見つめるお母さん



Fちゃんの静かなる目標『彩鬼』全演舞場制覇


このチームで最後かもしれないFちゃんの夢は叶い、とりあえず、ここでチームとしての演舞を終る





控室で夕飯を済ませ、しばらくゆっくりし、最後の大イベント





総おどり




お母さんもここは一緒に踊れるのでみんなと一緒に盛り上がる…




そして、年々感じる自分の重さと年の重さ・・・
みんなの笑顔のパワーをもらいながら何とか、お母さんもみんなの仲間入り…


そろそろ、スタッフとしても限界が近づいてきたかな…


なんて思いながらこの時を楽しむ



観に来てくれたお客さんや他のチームの方々とも一つになって踊り乱れる






お母さんは思う…



震災に遭われた東北の方々の底力は『お祭り』で築き上げた絆という




うらじゃを認めてもらいたいと思い願う、裏方さんや踊り連の姿勢



誰もが応援してくれる『岡山』代表するお祭りになるにはもうしばらくはかかるかもしれない。


それでも、いつか大きな岡山の力になる


お母さんは若いみんなを観ながらそう思う




そして、若い人たちのパワーを応援できる大人でありたいと思う





一度、うらじゃを経験してみたいという方はぜひ、この『総おどり』に参加してみられては…

細やかな気配りを身近に感じることが出来ますよ







控室の片付けを済ませ家に着いたのは22時前・・・


達成感と共に疲れもピークに


荷物の整理は次の日に持ち越し早々に布団に入る






Dちゃんを慕って『うらじゃ』を続けてきた今年小学1年生の男の子から

「おれは、Dちゃんみたいに優しくてカッコいいひと人になりたい」

って、言われたことを一人思いだし、この日はいい夢を見たお母さんであった






























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4 コメント

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Unknown (Sちゃん)
2011-08-09 13:51:49
お疲れさま~
DちゃんとFちゃんの踊り
見たかったなあ\(^O^)/

また近々遊びに行くからね!

私は昨日部活のコンクールが
あって、中国大会出場が
決まりました~!
まだまだ忙しい日々が
続きそうです
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おめでとう~\(^o^)/ (お母さん)
2011-08-09 19:01:28
相変わらず、強いねぇ~~


最後の大会…行くとこまで行くと嬉しいね

応援してます

ってことは、まだまだゆっくり出来ないね…

頑張れ~~~

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お疲れ様 (どんぐり)
2011-08-10 08:33:29
いやぁ~私も見たかったよぉ
スポ少を卒業したら私も参加したいわ
いや、体が無理か・・・
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イケるイケる (お母さん)
2011-08-10 15:07:21
私は無理じゃけどイケるよ…

どんぐりさん参加するなら私も頑張ってもう少しサポート役頑張るわ~


その時の為に、しっかり貯めててな


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