Mischief・・・†_(゜ー゜*)β

販売員10年目!語り尽くせないぐらい色んなことがありました…(`・ω・´;)でもコンプライアンスの関係で語れません(汗

吹奏楽はやめられない

2006-10-12 | 学生時代1:吹奏楽


吹奏楽やってると、ほんと抜け出せなくなっちゃう人、

ほんと多いですよねぇ。


いきなり持論の結論を述べてしまうと、


楽しいとかやりがいとか達成感とか、
そういうメンタルな部分をのけてみて、

多分、多分だけど、




吹奏楽は実質、肉体的負担が大きい


⇒体に染み付く


⇒やみつき、やめられない






のが理由かなぁと私は考えております。

あぁ、うまく表現できない…



ほとんどの運動部は肉体を使うと思います。
その店では、走ったり投げたりという動作をしない吹奏楽は
一般に運動部に比べて 楽 そうに見えるかもしれません。


が、管楽器奏者は腹筋を酷使し、唇も? 使いながら、

(打楽器奏者は腕筋?)

耳も、手も、目も、そういうのフル動員して活動して、

“息”(肺)をたっぷり使う部は、他にないと思います。



(そりゃ吹奏楽は音感・リズム感もいるけど、
とりあえず体の器官で考えると↑)



それにドリルしてると、実は運動部チック!

楽器運搬もかなり大変だしね(;^_^A



それに大曲は、吹き終わったら、
かなりの達成感(&疲労w)だもんね。



去年の定演のシンフォニックメイン「GR」は、

100m全力ダッシュよりもキツかったです。








話はちょっと少し変わりまして、

大学の友達で、楽器経験者の友達は結構たくさんいます。


トロンボーン1人
ユーフォニウム1人
パーカッション2人
サックス3人


「吹奏楽入らへん~?」って結構誘うこともあったのですが、
中には、自分に厳しい友人もいて、
「多分先輩な年になったら部活(部員)にも厳しくなっちゃうから…」
って、入るのを自粛してるって人もいました。


入学当時、
「吹奏楽、大学入ってまでするもんか………
(すでに“やっぱやりたいかも”、な意志の弱さ(爆))」


でも結局我慢できなかったんだよね(゜ー゜;Aアセアセ




ひとりじゃできない、

あの大勢の息が合った演奏は、

いつだって鳥肌ものです。