2004年第49回有馬記念（GⅠ）ゼンノロブロイ優勝

今日、初めて馬券を買った。朝、ウインズ錦糸町で「枠連」と「３連複」を「赤のカード（ボックス）」の「マークカード」に鉛筆で記入し、自動販売機で購入した。昔の場外馬券場とはイメージが違い、とっても綺麗なビルで、禁煙フロアーもある。「第49回グランプリ有馬記念」と「時代を駆け抜けた名馬たち」の豪華なパンフレットが無料で配布されていた。

馬券を買った事のない人に簡単に購入方法を説明しよう。ＪＲＡの競馬場やウインズと呼ばれる場外発売所で現金で購入する方法と、もうひとつはＡ－ＰＡＴ／電話投票会員に加入して、開設した専用銀行口座から、プッシュホン電話やインターネット、携帯電話により購入する方法がある。

馬券（勝ち馬投票券）には「単勝（馬番号で１着になる馬を当てる）」「複勝（馬番号で３着までに入る馬を当てる。７頭以下の時は２着まで）」「枠連（１着と２着になる馬の枠番号の組合せを当てる）」「馬連（１着と２着になる馬番号の組合せを当てる）」「馬単（１着２着の馬番号を着順通りに当てる）」「ワイド（馬番号で選んだ２頭が３着までに入れば当たる）」「３連複（１着２着３着の組合せを馬番号で当てる）」「３連単（１着２着３着となる馬の組合せを着順通りに当てる）」の８種類がある。

マークカードには「緑のカード（基本タイプ）」「赤のカード（ボックスとフォーメーションがある）」「青のカード（連複ながしと連単ながしがある）」の５種類がある。それぞれ「場名」「レース番号」「式別」「馬（枠）番号」「金額」「単位」に鉛筆で黒棒線を引く。自動販売機にお金を入れ、記入したマークカードを入れる。画面を確認し、精算ボタンにタッチする。馬券を受け取り、おつりがあれば受取る。当たり馬券はその場で払戻しが出来るが、後日他の競馬場やウインズでも払戻しが出来る。但し有効期限は６０日である。

レースの格付けには「Ｇ１（グレードが１番高いレース）」「Ｇ２」「Ｇ３」「オープン戦」、以下は条件戦で「1600万下」「1000万下」「500万下」「未勝利戦（新馬戦で勝てなかった馬達のレース）」「新馬戦（一般的にはここでデビューする）」がある。

競馬のコースは芝・ダート・障害の3種類ある。競馬は主催者の違いによって、日本中央競馬会（JRA）の主催する「中央競馬」と県や市町村などの地方自治体が主催する「地方競馬」の２種類がある。

中央競馬は年始を除き、毎週土曜日・日曜日に最大３ヵ所の競馬場でレースが行われる。中央競馬の競馬場は全国に10ヵ所ある。１日のレース数は基本的に１２レース。メインレースは最終レースのひとつ前に行われる。

だいたい分かった？ところで今日の有馬記念「枠連」１－５で当たり！

JRA
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12/19～12/25 1323 pv 558 ip -位（92293 BLOG中）
12/12～12/18 927 pv 505 ip
12/28(火) 138 pv 69 ip -位（93254 BLOG中）
12/27(月) 146 pv 84 ip -位（92780 BLOG中）
12/26(日) 114 pv 71 ip -位（92293 BLOG中）
12/25(土) 269 pv 70 ip -位（91761 BLOG中）
12/24(金) 178 pv 73 ip -位（91299 BLOG中）
12/23(木) 292 pv 114 ip -位（90903 BLOG中）
12/22(水) 202 pv 86 ip -位（90471 BLOG中）
12/21(火) 144 pv 81 ip
12/20(月) 80 pv 55 ip
12/19(日) 158 pv 79 ip
12/18(土) 194 pv 93 ip
12/17(金) 109 pv 63 ip
12/16(木) 138 pv 75 ip
12/15(水) 118 pv 68 ip