11/16（日）12:00～14:55「テレビ朝日」で「開局50周年記念特別番組・第30回東京国際女子マラソン」を見た。今年の第30回大会で東京での国際女子マラソンは最後だ。来年から横浜で開催される。スターターはジョイス・スミスさん（第１回優勝者：イギリス）、解説は増田明美さん、ゲスト解説は高橋尚子さん。
ペースメーカーはいない。天候は曇り、気温15.5℃、湿度90％、東南東の風1.0m。国際の部183人、市民の部772人が参加。スタートから渋井陽子選手（29歳・三井住友海上、2:19:41＝2004ベルリンマラソン1位、世界歴代第7位、日本歴代2位、今回10回目）が積極的に走り、1km3:18～3:20で通過。5kmを16:22で通過。
トップグループは渋井陽子選手、マグドラネ・チェムジョー選手（ケニヤ、2:28:16＝2007アムステルダムマラソン1位、今回3回目）、加納由理選手（30歳、セカンドウィンドAC、2:24:43＝2007大阪国際女子3位、世界歴代70位、日本歴代16位、5回目）、尾崎好美選手（27歳、第一生命、2:26:19＝2008名古屋国際女子2位、世界歴代124位、日本歴代30位、2回目）の４人。
10kmをラップタイム32:55（スピリットタイム16:33）で渋井陽子選手とマグドラネ・チェムジョー選手が通過。第2グループは尾崎好美選手と加納由理選手。11km地点で加納由理選手がやや遅れた。第3グループはマーラ・ヤマウチ選手（イギリス、2:25:10＝2008大阪国際女子1位、北京オリンピック6位、世界歴代77位、イギリス歴代2位）とサリナ・コスゲイ選手（ケニア、2:23:22＝2006ベルリンマラソン2位、世界歴代37位、ケニア歴代6位）。
12km地点で渋井陽子選手に付いていたマグドラネ・チェムジョー選手が遅れた。13km地点で加納由理選手が2位に浮上、14km地点で第2グループに加納由理選手、マグドラネ・チェムジョー選手、尾崎好美選手の3人になった。
15km地点を1位渋井陽子選手が49:40（スピリットタイム16:45）で通過。17.7km地点で2位加納由理、3位尾崎好美選手、4位マグドラネ・チェムジョー選手、5位マーラ・ヤマウチ選手。
19km地点でマーラ・ヤマウチ選手が4位に、5位はサリナ・コスゲイ選手が浮上。トップ渋井陽子選手と2位加納由理選手の差は40秒から28秒に詰まった。
20km地点を1位渋井陽子選手が1:06:26（スピリットタイム16:46）で通過。ハーフ地点（21.0975km）は1:10:07で通過。
23km地点で1位渋井陽子選手と2位加納由理選手との差は少し開き、3位尾崎好美選手と4位マーラ・ヤマウチ選手の差が詰まった。
25km地点を1位渋井陽子選手が1:23:15（スピリットタイム16:49）で通過。マーラ・ヤマウチ選手は3位に浮上。
30km地点を1位渋井陽子選手が1:40:21（スピリットタイム17:06）で通過。2位の加納由理選手との差は約235m（約46秒）。33km地点で尾崎好美選手が3位に浮上。マーラ・ヤマウチ選手と10m差を開けた。
35km地点を1位渋井陽子選手が1:58:06（スピリットタイム17:45）で通過。35kmを過ぎ、2位加納由理選手との差は31秒差に縮み、2位加納由理選手と3位尾崎好美選手との差も20秒に詰まった。
37.8km地点の上り坂で、尾崎好美選手が2位に浮上、加納由理選手は3位。1位渋井陽子選手との差は10秒。38.4km地点で尾崎好美選手が渋井陽子選手を抜き、1位に浮上。38.9km地点で加納由理選手が渋井陽子選手を抜き2位に浮上。
40km地点を1位尾崎好美選手が2:16:17で通過。2位加納由理選手。3位渋井陽子選手とトップとの差は約250m（約49秒）。40.9km地点で渋井陽子選手はマーラ・ヤマウチ選手に抜かれた。
尾崎好美選手はそのまま国立競技場にトップで入り、2回目のマラソンで優勝、2:23:30（日本歴代10位タイ）。大会記録は野口みずき選手の2:21:37(シスメックス、2:19:12世界歴代3位、日本歴代1位) 。
①尾崎好美2:23:30（自己新：日本歴代10位タイ、世界歴代42位）
②加納由理2:24:27（自己新：日本歴代14位、世界歴代59位）
③マーラ・ヤマウチ2:25:03（自己新：イギリス歴代2位、世界歴代76位）
④渋井陽子2:25：51（三井住友海上）
⑤サリナ・コスゲイ2:30:34（ケニア）
⑥スベトラーナ・ザワロワ2:30:42（ロシア）
⑦松原由貴子2:34:39（旭化成）
★Jandy's Website「Marathon」：http://www.hi-net.zaq.ne.jp/jandy/marathon_top_page.htm
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2008.11.16(日) 1099 PV 400 IP - 位 / 1130883ブログ
ペースメーカーはいない。天候は曇り、気温15.5℃、湿度90％、東南東の風1.0m。国際の部183人、市民の部772人が参加。スタートから渋井陽子選手（29歳・三井住友海上、2:19:41＝2004ベルリンマラソン1位、世界歴代第7位、日本歴代2位、今回10回目）が積極的に走り、1km3:18～3:20で通過。5kmを16:22で通過。
トップグループは渋井陽子選手、マグドラネ・チェムジョー選手（ケニヤ、2:28:16＝2007アムステルダムマラソン1位、今回3回目）、加納由理選手（30歳、セカンドウィンドAC、2:24:43＝2007大阪国際女子3位、世界歴代70位、日本歴代16位、5回目）、尾崎好美選手（27歳、第一生命、2:26:19＝2008名古屋国際女子2位、世界歴代124位、日本歴代30位、2回目）の４人。
10kmをラップタイム32:55（スピリットタイム16:33）で渋井陽子選手とマグドラネ・チェムジョー選手が通過。第2グループは尾崎好美選手と加納由理選手。11km地点で加納由理選手がやや遅れた。第3グループはマーラ・ヤマウチ選手（イギリス、2:25:10＝2008大阪国際女子1位、北京オリンピック6位、世界歴代77位、イギリス歴代2位）とサリナ・コスゲイ選手（ケニア、2:23:22＝2006ベルリンマラソン2位、世界歴代37位、ケニア歴代6位）。
12km地点で渋井陽子選手に付いていたマグドラネ・チェムジョー選手が遅れた。13km地点で加納由理選手が2位に浮上、14km地点で第2グループに加納由理選手、マグドラネ・チェムジョー選手、尾崎好美選手の3人になった。
15km地点を1位渋井陽子選手が49:40（スピリットタイム16:45）で通過。17.7km地点で2位加納由理、3位尾崎好美選手、4位マグドラネ・チェムジョー選手、5位マーラ・ヤマウチ選手。
19km地点でマーラ・ヤマウチ選手が4位に、5位はサリナ・コスゲイ選手が浮上。トップ渋井陽子選手と2位加納由理選手の差は40秒から28秒に詰まった。
20km地点を1位渋井陽子選手が1:06:26（スピリットタイム16:46）で通過。ハーフ地点（21.0975km）は1:10:07で通過。
23km地点で1位渋井陽子選手と2位加納由理選手との差は少し開き、3位尾崎好美選手と4位マーラ・ヤマウチ選手の差が詰まった。
25km地点を1位渋井陽子選手が1:23:15（スピリットタイム16:49）で通過。マーラ・ヤマウチ選手は3位に浮上。
30km地点を1位渋井陽子選手が1:40:21（スピリットタイム17:06）で通過。2位の加納由理選手との差は約235m（約46秒）。33km地点で尾崎好美選手が3位に浮上。マーラ・ヤマウチ選手と10m差を開けた。
35km地点を1位渋井陽子選手が1:58:06（スピリットタイム17:45）で通過。35kmを過ぎ、2位加納由理選手との差は31秒差に縮み、2位加納由理選手と3位尾崎好美選手との差も20秒に詰まった。
37.8km地点の上り坂で、尾崎好美選手が2位に浮上、加納由理選手は3位。1位渋井陽子選手との差は10秒。38.4km地点で尾崎好美選手が渋井陽子選手を抜き、1位に浮上。38.9km地点で加納由理選手が渋井陽子選手を抜き2位に浮上。
40km地点を1位尾崎好美選手が2:16:17で通過。2位加納由理選手。3位渋井陽子選手とトップとの差は約250m（約49秒）。40.9km地点で渋井陽子選手はマーラ・ヤマウチ選手に抜かれた。
尾崎好美選手はそのまま国立競技場にトップで入り、2回目のマラソンで優勝、2:23:30（日本歴代10位タイ）。大会記録は野口みずき選手の2:21:37(シスメックス、2:19:12世界歴代3位、日本歴代1位) 。
①尾崎好美2:23:30（自己新：日本歴代10位タイ、世界歴代42位）
②加納由理2:24:27（自己新：日本歴代14位、世界歴代59位）
③マーラ・ヤマウチ2:25:03（自己新：イギリス歴代2位、世界歴代76位）
④渋井陽子2:25：51（三井住友海上）
⑤サリナ・コスゲイ2:30:34（ケニア）
⑥スベトラーナ・ザワロワ2:30:42（ロシア）
⑦松原由貴子2:34:39（旭化成）
★Jandy's Website「Marathon」：http://www.hi-net.zaq.ne.jp/jandy/marathon_top_page.htm
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