3/8(日)フジテレビ(8ch)で12:00~14:55「第30回記念2009年名古屋国際女子マラソン大会」を見た。この大会は「2009ベルリン世界陸上選手権代表選考会」を兼ねている。12:15スタート。天候は晴、13.1℃、湿度28%、1.6m/s。ペースメーカーはいない。
1kmを3:24でトップグループが集団で通過。1km~2kmを3:36でトップグループ23人で通過。高橋尚子選手(36歳)は引退後、一般参加で出場し(ラストラン)、トップグループの後方10m。3kmをトップグループは10:28で通過。
5kmを17:40のスローペースで通過。5.4kmで白雪選手(Bai Xue/中国/20歳/2°23´27″:2008アモイ2位)がペースアップ。腕を殆ど振らず、足の蹴りが強い独特のフォーム。
キャロライン・キレル選手(Caroline Cheptanui Kilel/KEN/ケニア/27歳/2°30´44″:2008台北1位)と藤永佳子選手(初マラソン/資生堂/27歳/1°09´29″:2001神戸全日本女子ハーフ4位)と新谷仁美選手(3回目/豊田自動織機/21歳/2°31´01″:2007東京マラソン1位)が続く。8.1kmでキャロライン・キレル選手がトップに出る。
10kmを34:34(スプリットタイム16:54)でトップ4人が通過。10.1kmで藤永佳子選手が少し遅れる。15kmを51:47(スプリットタイム17:13)でトップグループ3人が通過。30m遅れで4位、5位以下の第2集団は470m遅れで12人。18.6kmで4位の藤永佳子選手がトップグループに追いついた。
20kmを1:09:16(スプリットタイム17:29)でトップグループ4人で通過。第2集団は1:40遅れ(約500m遅れ)で通過。ハーフ(21.0975km)を1:13:16で通過。25kmを1:27:09(スプリットタイム17:53)で通過。藤永佳子選手が少し遅れた。
28.6kmで白雪選手が遅れた。28kmで大南敬美選手(トヨタ車体/33歳/2°23´43″:2002ロッテルダム1位)は13度目のマラソンで初の途中棄権。
29.7kmで新谷(にいや)仁美選手がスパートし先頭に出た。30kmを1:44:38(スプリットタイム17:29)でトップ新谷仁美選手、2位キャロライン・キレル選手、3位藤永佳子選手。トップ新谷仁美選手30km~31kmは3:18。31km~32kmは3:36。32.5kmで藤永佳子選手が2位に上がる。トップ新谷仁美選手との差は120m。
35kmを2:02:16(スプリットタイム17:38)でトップ新谷仁美選手が通過。2位藤永佳子選手は26秒差。36kmで15秒差、36.4kmで10秒差、36.6kmで7秒差。36.9kmで藤永佳子選手がトップに出た。
40kmを2:20:28(藤永佳子選手スプリットタイム17:43)で通過。2位堀江知佳選手(アルゼアスリートクラブ)、3位町田祐子選手(日本ケミコン)、4位新谷仁美選手で通過。そのまま藤永佳子選手がゴール優勝。
高橋尚子選手は引退後、一般参加で出場し(ラストラン:ありがとうラン)、2:52:23秒(29位:自己ベストは「2:19:46」2001.09.30ベルリンマラソン優勝)でゴール。コース中は観客に手を振って応えたり、会釈したり、常に笑顔を絶やさず、サブスリーでゴールした。
「第30回記念2009年名古屋国際女子マラソン大会結果」
①藤永佳子選手2:28:13(資生堂:初マラソン)
②堀江知佳選手2:29:09(アルゼアスリートクラブ)
③町田祐子選手2:29:35(日本ケミコン:自己ベスト)
④藤田真弓選手2:29:56(十八銀行:初マラソン)
⑤小川清美選手2:29:58(京セラ:自己ベスト)
⑥平田裕美選手2:30:16(資生堂)
⑦中山亜弓選手2:30:53(ヤマダ電機)
⑧新谷仁美選手2:30:58(豊田自動織機:自己ベスト)
⑨キャロライン・キレル選手2:31:42(ケニア)
⑩木富淑絵選手2:32:08(ホクレン:初マラソン)
★第30回記念2009年名古屋国際女子マラソン大会:http://www.chunichi.co.jp/niwm/
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2009.03.08(日) 2352 PV 737 IP 447 位 / 1195614ブログ
1kmを3:24でトップグループが集団で通過。1km~2kmを3:36でトップグループ23人で通過。高橋尚子選手(36歳)は引退後、一般参加で出場し(ラストラン)、トップグループの後方10m。3kmをトップグループは10:28で通過。
5kmを17:40のスローペースで通過。5.4kmで白雪選手(Bai Xue/中国/20歳/2°23´27″:2008アモイ2位)がペースアップ。腕を殆ど振らず、足の蹴りが強い独特のフォーム。
キャロライン・キレル選手(Caroline Cheptanui Kilel/KEN/ケニア/27歳/2°30´44″:2008台北1位)と藤永佳子選手(初マラソン/資生堂/27歳/1°09´29″:2001神戸全日本女子ハーフ4位)と新谷仁美選手(3回目/豊田自動織機/21歳/2°31´01″:2007東京マラソン1位)が続く。8.1kmでキャロライン・キレル選手がトップに出る。
10kmを34:34(スプリットタイム16:54)でトップ4人が通過。10.1kmで藤永佳子選手が少し遅れる。15kmを51:47(スプリットタイム17:13)でトップグループ3人が通過。30m遅れで4位、5位以下の第2集団は470m遅れで12人。18.6kmで4位の藤永佳子選手がトップグループに追いついた。
20kmを1:09:16(スプリットタイム17:29)でトップグループ4人で通過。第2集団は1:40遅れ(約500m遅れ)で通過。ハーフ(21.0975km)を1:13:16で通過。25kmを1:27:09(スプリットタイム17:53)で通過。藤永佳子選手が少し遅れた。
28.6kmで白雪選手が遅れた。28kmで大南敬美選手(トヨタ車体/33歳/2°23´43″:2002ロッテルダム1位)は13度目のマラソンで初の途中棄権。
29.7kmで新谷(にいや)仁美選手がスパートし先頭に出た。30kmを1:44:38(スプリットタイム17:29)でトップ新谷仁美選手、2位キャロライン・キレル選手、3位藤永佳子選手。トップ新谷仁美選手30km~31kmは3:18。31km~32kmは3:36。32.5kmで藤永佳子選手が2位に上がる。トップ新谷仁美選手との差は120m。
35kmを2:02:16(スプリットタイム17:38)でトップ新谷仁美選手が通過。2位藤永佳子選手は26秒差。36kmで15秒差、36.4kmで10秒差、36.6kmで7秒差。36.9kmで藤永佳子選手がトップに出た。
40kmを2:20:28(藤永佳子選手スプリットタイム17:43)で通過。2位堀江知佳選手(アルゼアスリートクラブ)、3位町田祐子選手(日本ケミコン)、4位新谷仁美選手で通過。そのまま藤永佳子選手がゴール優勝。
高橋尚子選手は引退後、一般参加で出場し(ラストラン:ありがとうラン)、2:52:23秒(29位:自己ベストは「2:19:46」2001.09.30ベルリンマラソン優勝)でゴール。コース中は観客に手を振って応えたり、会釈したり、常に笑顔を絶やさず、サブスリーでゴールした。
「第30回記念2009年名古屋国際女子マラソン大会結果」
①藤永佳子選手2:28:13(資生堂:初マラソン)
②堀江知佳選手2:29:09(アルゼアスリートクラブ)
③町田祐子選手2:29:35(日本ケミコン:自己ベスト)
④藤田真弓選手2:29:56(十八銀行:初マラソン)
⑤小川清美選手2:29:58(京セラ:自己ベスト)
⑥平田裕美選手2:30:16(資生堂)
⑦中山亜弓選手2:30:53(ヤマダ電機)
⑧新谷仁美選手2:30:58(豊田自動織機:自己ベスト)
⑨キャロライン・キレル選手2:31:42(ケニア)
⑩木富淑絵選手2:32:08(ホクレン:初マラソン)
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