快晴ではないけれど、まぁ洗濯物が乾いたので良しとしましょう
椎原はつ子さんの本 <椋の木のある家>
昨日送っていただいた本は、あっという間に一気に読み上げました
この先どうなるんだろう・・・と、後押しされるような本です
フィクションとノンフィクションの入り交ざったこの本
あまり物事にこだわらない主人公に降ってわいた出来事が次々と・・・
複雑な環境で育った主人公の夫。そして姑。その中で織りなす生活
そして姑の認知症発症。当時はこの病名不明で周りが振り回されて大変だったと思う
でもそれに立ち向かっていく嫁。いろんな出来事の中での格闘が身につまされます
自分に置き換えてみて、果たしてこうしてうまくやっていけるのかと不安だらけ
そんな中で、最後は子どもに返った姑がかわいらしく思えた主人公
最後でホッとできた瞬間でした
悲しくて時にほろり、そして頑張る主人公にエールを送りたくなるこの本
おすすめです
<花>
ラン
サザンカ2種
ザクロ
<友人からの突然の電話>
「私、乳がんになったのよ」と電話の向こうで言われてびっくり
Mさんは以前もがんでそれもステージ4から元気になった人です
元気な声に救われましたが、電話うけた私よりMさんのほうが元気そうでほっとした
Mさんはいつもこうなんです。だから今回もきっと元気になると信じてる
70歳を過ぎるといろんな病気が出てきます
病院のはしごや大量の薬。行きたくない、飲みたくないけれどしょうがないのかなー
がんばれーーーーMさん!!
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Hiroshiの画像は「モズ」
かわいらしい~
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