松原でも下水処理水の有効活用を

日本共産党議員団が今池水みらいセンターを視察

11月7日（木）午前、下水処理場での発電の可能性を求めて日本共産党松原市議団は市民とともに大阪府南部流域下水道事務所、今池水みらいセンター（天美西）を視察しました。毎時5000トンの処理水を西除川に放出していることから、すでに実施されている富山県（高岡市）と比べ水量は1.64倍、推定発電能力16.4KW、年間発電電力量13万余KWhとなり、一般家庭34世帯分の年間使用電力量に相当します。日本共産党は、今後とも下水処理水の活用をはじめ、自然エネルギーの活用の具体的提案をめざし、調査・研究を進めます。ご意見をお寄せ下さい。