ずっと晴天が続き、乾燥して、今朝も氷点下。冬越しの鉢植えは大小に分けて、大きなビニールハウスと小さなハウスに退避させたが、レモンはまだまだ収穫できるので、軒下で霜が降りるのを避けている。
昨日の夕方から、雲が広がり、一雨来るかと思ったが結局今朝は星空に戻っていた。でも、富士山には少し雪が積もったようだ。毎日積雪は減退していたが、また元に戻りつつある。今年もあと二週間あまり、年内にどか雪が来るかどうかわからない。
ずっと晴天が続き、乾燥して、今朝も氷点下。冬越しの鉢植えは大小に分けて、大きなビニールハウスと小さなハウスに退避させたが、レモンはまだまだ収穫できるので、軒下で霜が降りるのを避けている。
昨日の夕方から、雲が広がり、一雨来るかと思ったが結局今朝は星空に戻っていた。でも、富士山には少し雪が積もったようだ。毎日積雪は減退していたが、また元に戻りつつある。今年もあと二週間あまり、年内にどか雪が来るかどうかわからない。
今朝の外気温は2度まで下がった。夜は満天の星が綺麗できっと冷えるなぁと思った通り、霜は降りなかったが寒い。
青空と雪山、もう冬到来です。
日本一開業が早いスキー場も雪の消失が避けられているだろう。
昼間は暖かかったのですが、夕方グッと冷えてきました。
今シーズン初めて見る雪を頂いた富士山の夕日です。
雪面が橙色に輝いています。
寒くなってきて、柚子も本格的に色づき始めた。そろそろ収穫できるのだがもうちょっとこの色を楽しみたい。
昨日は、役回りのため神社の新嘗祭で神事の進行役。神殿は冷えて神経痛が出るかと思ったが何とか無事に祭事を終える事ができた。今朝はまた冷え込んだが、日中は暖かい。秋の終わりだと思うが、この寒暖差はこたえる。
今年二度目のパッションフルーツの収穫が順次できているが、暖かい日差しを受けて、この時期としては異例の開花。
もう実をつけることはないと思うが、一応受粉させた。それにしても果実も戸惑っているに違いない。そういえば、アスパラも葉が枯れる時期だが、まだ青々している。まだ栄養を根に取り込んでいるだろうから切るのを躊躇しているが、これだけ繁っているから、越冬後の春にはアスパラがニョキニョキ出てくれるに違いない。
趣味で始めた木工旋盤、天気の良い日にコツコツ練習して、それなりの加工ができるようになってきた。駄作だが友人は毎日の晩酌の器に使ってくれている。木の器はその木目が木によって異なり、荒削りして乾燥させ、更に仕上げると結構美しい。栗の木は硬いが、木目がマーブルのように白い木地に浮き立ってくる。
そして、赤い芯材の糸杉は、その赤みと木目、節まわりの木目の変化がまた楽しい。乾燥中に木地によっては割れる事もあるので、失敗もあるが老人の手習。何とかモノになればそれでいい。
確認できなかったということで初冠雪が一日遅れて7日発表されたが、雲が多くて確認できなかった。
そして今朝は空気は澄んで晴れ渡ったが、ご覧の通り夏の富士山のような景色。
気温は10度ぐらいに下がったが、手前の栗林の葉も落ちていない状態。
日曜日に雨が降るようなので、雪景色が見えるかもしれないが、期待薄だなぁ。
今日明日はお祭りの準備で駆け回ることになる。
先日の大雨もおかしいが、まだ雪が来ない富士山。
今朝はグッと冷え込んだが、やっぱり雪はこない。
散歩道には桜が咲いていた。寒桜ではない。
そうかと思えば、本柚子が色好き始めている。
でも、パッションフルーツは二度目の開花や実がなり始めている。
本当にどうなっているのか。こんなに雪が来ない年は、珍しい。
早く冠雪した富士山を見たいものだ。
もう11月、鉢植えの果樹の越冬用の大きいビニールハウスも建てたし、小さな鉢の冬越しの用のハウスの準備にもかからなくてはいけない。
今週から冷え込む予想なので、やっぱり準備はしておかなくてはならない。
霜が来たらまずい。
生垣の剪定は今朝終えたが、少しづつ冬の準備にかかろうと思う。
種まきしたあとほとんど発芽した大根。一次、二次間引きして元気な苗が30cm間隔に育ち始めた。二次間引きした葉と根は友人にも提供して、我が家でもしっかりと料理していただきました。大根の葉は、美味しいので虫たちの攻撃の対象、そこでべニカ乳剤を一回だけ散布して、精一杯育ってもらう。
話は変わって、8月から始めた新しい趣味の木工旋盤、独学だが晴れた日に暇があればコンプレッサーをセットして、旋盤をセットして一品づつ、木材を変えたり、友人の使い勝手も聴きながら作っている。最初は慣れていないので、失敗も多々あった。その中で重要な事柄が少しづつわかってきた。
一番大事なことは、なんて言ったって、CHISELの切れ味。如何に刃先の切れが加工の基本中の基本。切れ味が良いと節があっても、荒らし上げ中の表面の仕上がりも劇的に良くなる。
そして、木の性質をよく見極めること、硬さや乾燥度合いが出来に大きく影響する。それからやっぱり使い勝手。友人から、大きい丸氷が入るロックグラスが欲しいとか、安定感の高いコップが欲しい、手のサイズに合わせたものにしい欲しい。そんな要望が加工する目標になって楽しくてしょうがない。
家内の実家の庭にあった、不要な糸杉の間伐材や椿、杉、コウヤマキ、桂、栗などを加工しているが、やっぱり栗は硬く、なかなか加工に時間がかかる。木目の綺麗さや軽さは桂材がいい。そして椿は乾燥が適切でないと歪んでしまう。そんなことで、考えることが楽しくてしょうがない。
既に多くの器を作って、友人には喜んでもらっているが、次第にここ数日で荒削りした器。少しづつ中ぐりもうまくなってきた。
朝晩は涼しくなり、富士山は綺麗に見えている。朝6時に撮影した夜明けの富士山。今年の初雪はいつになるだろうか。
兄が亡くなって、手続きに奔走し、片付けなど2ヶ月経ってもまだまだ道半ば。
畑では大根の一次間引きが終わって、今年二度目のパッションフルーツの開花が毎日あって、そして神社の例大祭の準備。
爆薬の免許はあるが、慣れない煙火の手続きに消防署に出向いたり、地域の防犯灯の故障を市役所に届けたり。
それにしても、市役所の職員は能天気。公僕という言葉は死語なってしまったのか。
まぁ、頑張るしかないな。
朝夕は涼しい風が吹き、秋を感じるが、日中はまだまだ暑い。果物は収穫時期になり、毎日が面白い。栗は大粒になり、毎朝拾って焼き栗にしたり、柑橘類は順次お酒のお供になっている。
朝夕は涼しくなって、やっぱり秋が来た。
富士山の閉山はあと三日、今年も無謀な登山客がいっぱい訪れ、事故も多かった。来年からは登山料金を高くして登らせないようにしたらいい。
我が家のお嬢様は、涼しくなって絶好調。フードドライヤーでミニトマトを乾燥させている脇で、監視業務に携わっている。
パッションフルーツは、豊作でほぼ収穫が終わったが、気温も下がってきたので再び花を咲かせる準備に入った。うまくいけば、11月ごろに収穫ができるかもしれない。
そして、レモンは順調に育っている。色づくまでもう少し我慢。
のんびりと夏を楽しもうと思っていたが、八月初めに兄が亡くなり、葬儀の段取りや諸手続きに明け暮れていた。地域は7月盆なのだが、旧盆の場所もあり住職は地域の都合で、結局葬儀もお盆明けになった。家内と諸手続きに奔走し、葬儀以外の市役所の手続きの遅さ、年金停止手続きなどこれもまた一苦労、マイナンバーがあるのだから一連自動的に処理できないものかと考えるが致し方ない。特に、国の手続きはスムーズなのにくらべ、市関連手続きは職員に専門職がいないこともあり、本当に面倒くさい。
人生は短いが、新しい趣味を始めた。木材の木目や硬さ、性質を見極め、手作りの木工食器を木工旋盤で作り始めた。栗、杉、桂どれをとっても硬さや性質が異なる。Chiselの歯の目立ても作業の効率を左右する。見様見真似だが、出来たコップで呑む酒は格別だ。
このぐい吞みは栗材、硬いが艶がいい。
そして、パッションフルーツは収穫の時期を迎え、毎日々完熟し、落下した実を収穫。この果汁とオレンジジュースを混ぜると絶品だし、バニラアイスクリームを作る時にちょっと入れるだけで、格段に味が良くなる。収穫も九月で終わり、しばらくすると剪定して、まだまだ先だが冬越しの準備に入る。
八月は迷走台風と昔から言われている。娘と彼がやってきたが、台風が心配で結局一日早めて大阪に帰った。一日だけだったが、近傍の白糸の滝に案内したりして彼は非常に喜んでいた。
彼との会話は基本的に英語。娘が同時通訳するが、娘に都合の悪い話は通訳しない。食事時には、日本語と英語が入り乱れ、時にはドイツ語。魚がダメな彼だが、肉や野菜は大丈夫なので笑いが絶えなかった。そして、富士山が見たいと言っていたが、台風の影響で難しいだろうと思っていたが、帰る日の早朝に富士山がくっきり見えた。きっと心がけが良かったのだろう。
昨日は地域の神社の祭典、来月も例大祭、地域役員も結構忙しい。すこしのんびりしたいものだ。
ずっと暑い日が続く。朝夕の水やりは欠かせなくて、夕方水やりが少し遅れると葉が萎れる。水を与えると、30分しない間に、葉はぴんとなって復活。それにしてもこんなにエアコンがフル活動している夏は初めてだ。
年老いたせいもあるが、熱中症になったら大変。電気代は心配だけどとにかく暑さを回避しないといけない状態。
水やり後のパッションフルーツ。しっかり粒揃いになってきた。すでに6個は収穫して、オレンジュースに加えてさっぱりした夏の味、アイスクリームして夏を味わう。これから色づいてくるので、秋口まではしっかり楽しめる。
富士山は雪が消え、完全に夏の終わり、あと一ヶ月ほどで閉山。「富士山は見るもので、登るものではない」そんなスローガンで山の事故がないようにしないと、もっと大きな山の事故が起こりそうで心配。早く秋が来て富士山が静かになることを願う次第。
早朝3:30、富士山の山小屋の灯がはっきり見える。山麓は風速5mほどの南西の風が吹いている。気温は23度、山頂は20度ほど下がるので、3度前後だろう。
多くの登山客が登頂しているに違いないが、40分ほど経過して山頂を見ると、大きく横に流れる雲がかかってきた。もうすぐ夜明けだが、どうなるだろう。ご来光はどうだろうか。