「ラウラ、紅白歌合戦を寝ながら見てないで、大晦日のご挨拶は」
「おっと、失礼いたしました」
「今年一年、ブロ友の皆さま、そしてブロ猫友の皆さん、ラウラのブログにお立ち寄りくださりありがとうございました」
「お前のブログじゃない」
「まぁ、アタシがいないとこのブログ成り立たないでしょ」
「そうだけど」
「で、皆様良き年を迎えてくださいね・・・また来年もよろしくお願いします」
「ラウラ、紅白歌合戦を寝ながら見てないで、大晦日のご挨拶は」
「おっと、失礼いたしました」
「今年一年、ブロ友の皆さま、そしてブロ猫友の皆さん、ラウラのブログにお立ち寄りくださりありがとうございました」
「お前のブログじゃない」
「まぁ、アタシがいないとこのブログ成り立たないでしょ」
「そうだけど」
「で、皆様良き年を迎えてくださいね・・・また来年もよろしくお願いします」
今日は雲が多い
富士山は山麓しか見えない
そこで、2018年に撮影した富士山を毎月1枚
左上から右方向に1月、2月、3月
そして、右下が12月
今年も、なんとか健康で過ごせた
感謝・感謝
それでは、これから温泉旅館に出発
旧友たちと毎年恒例の忘年会
昼過ぎ、富士山は青空と雲がバランスして美しい
日本海側は大雪とのことで、知人たちも大変だなと推察する
少し前までは、雪が少なく、スキー場も大変だった
雪を願っているところあれば、反対に勘弁してくれという場所もある
何処でも都合いいようにはいかない
帰省客の皆さんは遅延せず、早く故郷につくことを願う
珍しくLauraは光を見つめている
誰の名言かは忘れたが
「深い闇の中にいるなら、光を見つけることに集中しなければならない」
そんな真剣な眼差しのLaura
お前も考えるんだなぁ
すると光の中から
「おやつ」という顔をしてLaura登場
白いカーテンをバックにしたから
スマートに見えるLaura
お姉ちゃんも帰ってきたし
さて、何処で昼寝をするか思案中
昨夜は、友人宅で飲み会
夕暮れからグッと冷え込み始めた
「すいとっと」という言葉の話
北の新地の話
都道府県ごとの名産品の話
クラッシックアコーディオンの話
気がつくと、眠っていたようだ
そして、夜が明けて
二日酔いではないけれど
「飲み過ぎた」と反省
今日はおとなしくしていよう
明日は、毎年恒例の忘年会(年忘れ温泉旅館)
昨日、飛行機で羽田に戻る
ガラガラのエアバスは、隣の席は一人もいない
Laura Pausiniのコンサートを見ながら早く着陸してくれ
「ドスン・・ゴォー」あの逆噴射は気持ちいいものではない
羽田空港から出発する人は多く、子供達も楽しそうに走り回っている
昨日の夜から、冬型の気圧配置で日本海側は豪雪
せっかく故郷に戻ることを楽しみにしている人にとっては辛い
無事に帰れることを願っている
自宅に戻ると、夕暮れの富士山
そして、夜になると風が強い
しかも北風で、急激に冷え込んだ
ベニー・グッドマンの伝説のカーネギーホールコンサートの復刻版を聞く
1938年のコンサートだから80年前
当時は、テープレコーダーはなかったから、録音は一発勝負のダイレクトカット
Jazzのわからない源太郎だが、クラリネットが中心だった頃のJazzはいい
今はそんなスタイルはなくなり、キンキンするサックス中心になった
あの柔らかい音は何処に行ったのだろう
今朝は、またグッと冷え込んだ
今日は御用納め
さぁ、平成30年も終わるのか・・・
昨日は冷たい雨
そして今朝は穏やかな朝を迎えた
明日はクリスマス、そして今日は連休最終日
「今年一年頑張りましたね、来年も頑張りましょう」
とレッスンの先生からプレゼントをいただいた
「豚もおだてりゃ木に登る」源太郎
練習不足を見抜かれ、
「そこのフレーズしっかり溜めて」
「流れを切らないように」
「そこ、しっかり立ち上げて」
「切れがないよ、二分音符間延びし過ぎ・・・」
汗を拭きふき、レッスンを終え、
残った力で「先生も良い年を迎えてください」と挨拶
夕食はMihoちゃんと鍋料理
明日からは今年最後の仕事に出かけるので今日はゆっくりと思ったが
レポートを見直さなくちゃならない
高度成長期と同じように、仕事優先は変わらない
現役を退けば、もっとゆったりだと思ったが、我々は結局「仕事人間世代」なんだろう
オイルショックを乗り越え、バブルには関係ない人生
それも良し
曇り空、だから富士山は見えない
それほど寒くないけれど
Lauraは部屋があったかくなるまで
Mihoちゃんのベッドの中にいた
源太郎が、指が温かくなり
やっと早朝練習が終わる頃
二階から降りてきて、見たくもないと練習が終わるのを待っている
「ねぇ、終わったの」
「終わったよ」
「そっ、やっとくつろぐことができるわ」
ぺろぺろキャンディを入念にして
「あんた達、今日はコンサートでしょ」
コンサートが終わったら、源太郎はレッスン日
帰ってから、一杯飲もう
帰りはJAL便
揺れて、目が覚めて
改めて、飛行機は嫌いだと思った
そして、今年もう一度乗らなければならない
(往復だから二度か)
出張中、何人から問い合わせの電話やメール
大抵、ある昔の基準に関する問い合わせだった
だが、旧友から恒例の暮れの温泉忘年会出欠の確認電話
これで、今年も終わりなんだと感じた次第
帰宅し、Lauraを抱っこして
美味しい夕食
富士山の夜明け
やっぱり、家が一番いい
朝方はくっきり見えたに違いないが、寝坊して8時を過ぎて撮影
どんどん南側から雲が流れてくるのであっという間に雲隠れ
Lauraも朝寝坊だが、夕方になってMihoちゃんと買い物から帰ると
周りをウロウロ、そして挙句にはMihoちゃんの肩に乗ったまま寝始めている
源太郎は、明日のレッスンに備えて、課題を仕事でなぁーんにも練習していないので
汗かきながら、練習
「月謝払っているんだから・・・」と思いつつも、それでも花マルぐらいはもらいたい
でも、練習の時間より、休憩時間のコーヒータイムの方が長い
「それじゃダメじゃん」
月曜日、夜が明ける前に出発
午後からある研究結果を発表して、意見交換会
翌日、都内で開かれる会合の資料チェック
そして、黒部川の話を聞かせてほしいとのことでそれに参加し
そして昨日、無事都内での会議が終わり、夜帰宅
ある方が先週亡くなった
調子が悪いと病院に行き、その三日後他界されたとのこと
葬儀に参列した後輩からその話を聞き
「まだ若い、還暦を過ぎ、やっと満額の年金をもらうことになった途端」
源太郎の上司たちも、60歳前後で他界された人が多い
今の働き方改革なんて時代ではなく、仕事・仕事に明け暮れた人生
年金申請の時に、受給を70歳すれば増額になりますがと言われたが
そんな甘い言葉に騙されなくてよかったと思う次第
今後定年が70歳まで伸びるという話もあるが
昔の定年55歳の時代に戻り、余生を楽しむ時間が多い方が、よっぽど人間としての働き方改革なのに
今朝は特に冷え込み、富士山も山麓まで雪が降りてきた
Lauraもストープの前に寝そべり
全く動こうとしない
お前は、とってもいい人生だよね
息子は休み最終日に、イベントがあると言って朝方帰っていった
Lauraは寒いのか、ベッドから顔だけ出して「もう起きるのか」とこちらを見ていたが、お兄ちゃんが帰るというので仕方なく起きてきてストーブの前に陣取っていた
今朝はどんより曇り、寒くないのかと思いきや、グッと冷え込んだ
天気予報では、真冬並みと言っていたが、霜柱や結氷するわけでないので「真冬並み」という予報は正しくはない
それでも、底冷えのように寒い
夕方がレッスンだから、練習しなければと思いつつ、「温度差があると楽器が割れる」という屁理屈で、ストーブを背にしてこのブログをアップしている
明日からは、忙しく、朝早くから移動となるので、その準備もしなければならない
だから「練習してきましたか?」と言われれば、「忙しくて、忙しくて・・・」と言って、お涙頂戴と行こう
昨日の夕暮れ、撮影した富士山、撮影時間を気にしなかったので、今回は時間表示なし
確かに、夕暮れから冷え込んでいた
お兄ちゃんもMihoちゃんも出かけた
だから、Lauraはマッサージチェアー後ろで周辺を警戒中
「見つかったら、ちゅーるをいただきます」
結局、源太郎はその罠にはまった
富士山上空は、ジェット雲がいく筋も流れ
青空をバックに頂上は輝いている
さぁ、練習時間だ
誰にも邪魔されず、のびのびと